d払いに電子マネーiD統合・iPhoneのApple Payにd払い設定可能に

2020年に向けて「ドコモ」がキャッシュレス戦争に一石を投じることになりました。というか二石かもしれません。

ドコモの「dポイント」還元が多くつくキャンペーンもドンドン開催されている現状で、この使い勝手改善はとても有意義になるでしょう。

要約ポイント

ドコモの電子マネー戦略

現在電子マネーのｉＤ（アイディー）はドコモのAndroidスマートフォンで「dカード mini」として運用されていますが、今後は「d払い（iD）」アプリに改称・統合されます。

タダでさえややこしいので、決済周りが統一されるのはとてもわかりやすくなりますね。

iPhoneのApple Pay

iPhone（iOS）にもドコモは戦略をぶつけてきます。

まず、iPhone向けにも「d払い（iD）」アプリを提供して、管理しやすくすることと、「Apple Pay」にも「d払い」が設定可能になるとのことです。

メルペイの「iD払い」のように支払いが楽になりますね。

d払いの12月キャンペーン

ブランド	内容：最終更新11/17	期間
d払い	【コンビニ限定】d払い10％還元キャンペーン	12月2日～12月15日
d払い	生活応援キャンペーン	12月2日～3月31日

「d払い」は12月もPayPayほどややこしいキャンペーンはありません。いたってシンプル。対象店舗やサービスで利用したらdポイントで還元されます。

ドコモユーザーは携帯料金払うだけでもdポイントが貯まっていくので、使いやすいですよね。

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