【2019年12月版】今すぐクレジットカード1枚作るならどれがオススメ？答えはJCB CARD Wか三井住友カード

節約セイブです。10月から消費税が代わり、政府の「キャッシュレス・消費者還元事業」が本格的に進みますね。

このタイミングで、キャッシュレスキャンペーンが色々やっている今「2019年9月・10月・11月・12月」のタイミングで、
「今すぐクレジットカード1枚作るならどれがオススメなの？」という話をまとめていきます。

当ウェブサイト 節約セイブの答えとしては「JCB CARD W」か「三井住友カード」という提案・まとめ方をしています。

要約ポイント

今すぐクレジットカード1枚作るなら

今すぐクレジットカード1枚作るなら何がおすすめなの？と聞かれることがあります。

「2019年9月・10月・11月・12月」の日本では、数多くあるいろいろなクレジットカード会社や、銀行など金融機関、フィンテックと呼ばれるIT・ウェブサービス会社、コンビニやスーパーなどの大手などが、キャッシュレスへの流れを掴み、どんどんキャンペーンを行っています。

そのため、今（2019年9月・10月・11月・12月）の時点でリアルタイムに良いものとはどれか？ということをこの記事ではまとめていきます。

それでは今すぐクレジットカード1枚作るとしたら気にするのは次の3つのポイントに着目していきましょう。

クレジットカード新規発行時の特典や現行のキャンペーン

今すぐクレジットカード1枚作るなら、ここはぜひ気にしたいポイントです！

ずばり「新規発行時の特典」の内容です。

資本力のあるクレジットカード会社は、新しくクレカを作った人を対象にしたお得なキャンペーンをかけてくることがあります。

「2019年9月・10月・11月・12月」時点のJCBと三井住友カードの新規キャンペーンの一部を見てみましょう。

三井住友カードでは「お得なWキャンペーン」というものをやっており、JCBでは「ポイント最大30倍キャンペーン」というのをやっています。

三井住友カード：お得なWキャンペーン

「三井住友カード」の「お得なWキャンペーン」は2019年9月2日から12月27日までにクレカを作った人が対象になるキャンペーンです。

キャッチコピーからお得な部分を抜粋すると、条件を満たせば「カード利用の20％還元（最大12000円）プレゼント」と、「タダチャン」という2つが「W（ダブル）」ということですね。

ここの条件というのは「三井住友カードの請求情報などが見られるVpassアプリへのログイン」など、いくつか条件がありますのでのちほどまとめています。

タダチャンは「クレカ決済をすると抽選で支払い額が10万円まで還元される」というラッキー企画ですね。この企画があるので三井住友カードを作って、普段使いするようにしている人もオタクにはいます。

JCB CARD W：ポイント最大30倍キャンペーン

「JCB CARD W」の「ポイント最大30倍キャンペーン」は2019年7月1日から12月31日までにクレカを作った人が対象になるキャンペーンです。

「JCBカード」を作ってから3ヵ月間、JCB CARD WやPlusLを使った金額でつく「ポイント」が最大30倍になります。

・・・おっと？

 

ポイント最大30倍程度ではあまり魅力的ではありませんか？

実は、「JCB CARD Wを作ったあとの普段使い」の方におすすめしたい最大の理由があるんですよね。

それがこちら

QUICPayとしてスマホ決済に登録し、エントリーすれば支払い額の20％が3月にキャッシュバックされます。

スマホ決済やアプリ連携で利便性が高いかどうか

2つ目のポイントは、スマホ決済やアプリ連携で利便性が高いかどうかの話です。

スマホ決済

「JCB」はスマホ決済「QUICPay(クイックペイ)」サービスをしています。

「三井住友カード」はスマホ決済が主にVISAと連携し「Visaのタッチ決済」に力を入れています。また、多くがnttドコモのやっている電子マネー「iD（アイディー）」に対応しています。

「QUICPay(クイックペイ)」「Visaのタッチ決済」「iD（アイディー）」は基本的に支払いするときに端末に掲げるだけでピッと支払いできることが特徴です。

特に「QUICPay(クイックペイ)」「iD（アイディー）」はiPhoneやAndroidスマートフォンに登録して使うととても利便性が高く、楽ちんです。iPhoneやスマホでピッって支払いするのはSuicaも同様ですね。同じ感覚です。

クレジットカード自体のICカードに「ピッと支払いできる」機能がついているので、セキュリティ上、クレジットカード自体をレジの人にわたす必要がなくなるので、「カード番号や名前、裏面のセキュリティコード」などが盗まれる恐れがなくなります。

アプリ連携

「三井住友カード」は、三井住友銀行アプリと連動しているので、支払いを三井住友銀行にしている場合、専用の「Vpassアプリ」や「三井住友銀行アプリ」で簡単にお金の動きが管理できて便利です。

 

もちろん「JCBカード」にも専用の「MyJCB」があり、収支の確認などが簡単です。

JCBや三井住友カードの今後

大手のクレジットカード会社「JCB CARD W」か「三井住友カード」は今後もおすすめのキャンペーンをたくさん行ってくると考えられます。

特にキャッシュレス・消費者還元事業が始まる2019年10月から2020年6月までは、話題をつくって注目を集めることをしてくるはずです。

また、「三井住友カード」は2020年の東京オリンピックで公式スポンサーをしており、東京オリンピックとコラボしていろいろ行っています。

たとえば五輪関係施設ではVISAのタッチ決済で色々な買い物ができるようにしたりと、キャッシュレス普及と海外からの観光客（五輪のお客さん含む）が増えるため、さまざまな仕掛けを行ってくるでしょう。ぜひ見逃して「やっとけばよかった」とならないようにいろいろなキャンペーンに目を向けるようにしましょう。

タダチャンで運が良ければ10万円

また、「三井住友カード」では「9/2-12/29」まで「タダチャン」という抽選をおこなっています。

タダチャンは「三井住友カード」で「クレカ決済をすると抽選で支払い額が10万円まで還元される」というラッキー企画ですね。この企画があるので三井住友カードを作って、普段使いするようにしている人もオタクにはいます。

 

情報まとめ