三井住友カードのツイッター公式で8/25に大ニュースがあることを匂わせたツイートがありました。
「実は・・・」という期待させる書き込みとともに添付された大きなはてなボックス画像。
要約ポイント
- 三井住友カードからキャッシュレス時代に特化したポイント還元を主としたカードが登場
- 新カード名称は「三井住友プラチナプリファード」
- ポイント還元率は100円ごとに1ポイント(1円相当)の還元率1%
三井住友カードのひろげたハテナ
大ニュースを8/26に公開することをにおわせていました。
黒と白を基調としたすっかりおなじみになった割れデザイン。
ポイント特化が主となっているので、その中身はやはり大きい。
高い年会費をペイできるカード
三井住友カード プラチナプリファードカードは、年会費33000円で一見高いのですが、新規入会特典に「3カ月後」に40万円のクレジットカード利用をすることで「4万ポイント」がもらえます。(家族カード無料)
つまりクレジットカードの枠利用の戦略さえ「40万円」組むことができれば、年会費の金額を越えるポイント還元が得られます。
40000ポイント-33000円=7000ポイントのお得
貯まるポイントはVポイント
三井住友カード プラチナプリファードカードで貯まるポイントはVポイントになります。
ポイント還元率は100円ごとに1ポイント(1円相当)の還元率1%。
Vpassアプリで確認できます。
三井住友カード プラチナプリファードの人気色は?
三井住友カード プラチナプリファードの人気色はどちらになるのでしょうか。
やはりラグジュアリー感の高い黒(Black)が人気になると思われます。
デザイン自体は変更された割れデザインで、神殿は姿も形もありません。
ポイント特化クレジットカードの中身
三井住友カード プラチナプリファードカードはなぜ「ポイント特化」といわれているかというと、基本的に1%のポイント還元に加え、ネットワークの広い三井住友カードによる特約店での支払いでポイント還元率がUPするようになります。
特約店の例
- 百貨店:大丸、松坂屋、阪急など
- 旅行:一休.com、エクスペディア、ホテルズドットコムなど
- 交通:ETC、ANA、JapanTaxi
- ライフスタイル:蔦屋書店
- コンビニ:デイリーヤマザキ、ローソン、ファミリーマート、セブンイレブン、セイコーマート、ポプラなど
- カフェ・ファーストフード:エクセルシオールカフェ、マクドナルド、モスバーガー、プロント、ドトール、すき家など
- ドラッグストア:ココカラファイン、マツモトキヨシ、アオキなど
- スーパーマーケット:アピタやエブリイ、京王ストアなどを含む全国のスーパーマーケット
百貨店やコンビニなど普段遣いのできるお店が軒並みそろっていますね。
これだと意外と40万円のクレジットカード利用に達成が近いかも知れません。
こんな人におすすめ
今までANAやJALマイルを貯めるために優先してマイルのたまるカードを使っていたような人にとっては、
なかなか海外旅行や家族旅行をすることが難しくなってきている今のタイミングで「使っていくメインカード」を切り替えるチャンスのひとつにしてもらうのもありなのではないでしょうか。
また、従来のプラチナの特典に不満があった人にとっては、ちょうどいい手頃なカードともいえるでしょう。
QR決済などのキャッシュレスキャンペーンも落ち着いた現在では、今後のスタンダードになっていくかもしれませんね。
いつから申し込みができるの?
三井住友カード プラチナプリファードカードの入会申込(=クレカを作ることを入会といいます)は2020年9月1日から開始になります。
まとめ
- 三井住友カードからキャッシュレス時代に特化したポイント還元を主としたカードが登場
- 新カード名称は「三井住友プラチナプリファード」
- ポイント還元率は100円ごとに1ポイント(1円相当)の還元率1%