オリガミペイ（OrigamiPay）にオートチャージする方法とお得な使い方

オレンジの折り鶴マークでおなじみ「オリガミペイ（OrigamiPay）」。

ローソンで使えるため意外と利用価値のある「オリガミペイ（OrigamiPay）」ですが、「オートチャージ」はあるのでしょうか？

要約ポイント

オートチャージはない

「オリガミペイ（OrigamiPay）」にはオートチャージ機能はありません。

というのも実はオートチャージという機能がいらないのです。

オートチャージが必要になるのは、電子マネーもしくはモバイル決済でプリペイド式で支払うことができるものに限ります。

そのため、直接銀行口座から支払う（デビットカードのような感じ）か、クレカに請求するか、という２択になる「オリガミペイ（OrigamiPay）」の場合にはオートチャージ機能がないというわけです。

2通りの支払い方法

• 銀行口座支払い
• クレカ支払い

「オリガミペイ（OrigamiPay）」はとてもシンプルなつくりですよね。

オートチャージがないメリット

チャージがその都度必要なモバイル決済と違い、オートチャージが不要な「オリガミペイ（OrigamiPay）」のメリットは、チャージの手間がいらないという点が大きいですね。

例えば交通系電子マネー決済のSuicaなどだと、いちいち残高チャージしておかないとレジでお支払いができません。

いざかっこよくApplePayのSuicaを出しても「エラーで決済できません」なんて言われてしまっては、かっこわるくて後ろを振り返れません。

オートチャージが不要なタイプはその点、口座支払いの場合は銀行口座にお金がないと同様に決済できませんが、いつもお金がある口座を指定することでそういう事故を防げます。

また、クレカにしてしまうことで後払いにできます。

オリガミペイ（OrigamiPay）とKyash

「オリガミペイ（OrigamiPay）」は、同じくモバイル決済系のアプリである「Kyash（キャッシュ）」と組み合わせるとお得です。

「Kyash（キャッシュ）」は株式会社Kyashの運営している決済アプリで、VISAのバーチャルカードを作ることができます。

バーチャルカードってなんだ！？ということは置いておき、まずはこの「オリガミペイとKyash」がなぜいいのか？ということですが。

Kyash（キャッシュ）は2%還元

「Kyash（キャッシュ）」はクレジットカード扱いで作れるカードでして、支払い金額の2%が還元される利点があります。

条件としては「Visaカード加盟店」ではないといけないのですが、クレジットカードの国際ブランドであるVISA（ビザ）は、世界中に多くの加盟店を持っています。

そのため、個人店の小さなところ以外の多くの店舗ではまず使える事が多いです。

「Kyash（キャッシュ）」は今度はオリガミペイと異なり、チャージをしておかないといけません。

クレカ、セブン銀行ATM、コンビニ、銀行ATMなどでチャージすることが可能です。

クレジットカードなどでもこの「2％」という還元率はなかなかありません。モバイル決済黎明期の今だからこそ、こういった思い切った還元率になっていると考えられますので、今のうちにぜひ活用してみましょう。

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