【VISA payWave】Visaのタッチ決済が使えるお店と仕組み

「VISA payWave（ビザペイウェーブ）」とは、クレジットカードの国際ブランド会社VISAの、タッチ決済です。

レジの「端末」にピッとすることで、現金なしで簡単に支払うことができるすぐれものです。

「VISA payWave（ビザペイウェーブ）」が使えるお店や仕組みを調べてまとめました。

要約ポイント

Visaのタッチ決済

Visaのタッチ決済と表現されている「VISA payWave（ビザペイウェーブ）」は、プラスチックカードのタッチ決済です。

国内外の「Visa payWave」加盟店で使うことができます。残念ながらインターネット上のオンラインショップでは使うことができません。

この「Visa payWave」ですが、実はものすごく歴史があります。

日本ではSONYが開発した「Felica（フェリカ）」が主流になりましたが、かつて「Visa payWave」はその対抗馬になっておりました。

世界では「Visa payWave」も多く使われているので海外でも使えるんですよね。2020年に迫った東京オリンピックの公式クレジットカード・プリペイドカードにも「Visa payWave」が搭載されています。

また、三井住友銀行のキャッシュカードにも搭載されています。

NFC決済

「NFC」の決済サービスなのでメリットは「簡単・秒速・シンプル」というわかりやすさがいいですよね。

Visa payWaveのマークがあるお店では、このVisa payWaveを使ってお支払いをすることができます。

クレジットカードと同じ感覚でカードリーダー（読み取り機）にかざすだけで使うことができるのでとても楽ちんです。

Visa payWaveが使えるお店

となると、気になるのが「Visa payWaveが使えるお店」ですよね。

VISAのクレジットカードが使えるお店のなかで「Visa payWave加盟店」で使うことができます。

使えないケースが一部あります。（携帯料金や水道など、月額料金の支払いの場合や、税金が絡む高速料金、ネットのプロバイダなど）

レジで「VISAカードで払います」「1回払い」と伝えましょう。

タダチャンで運が良ければ10万円

また、「三井住友カード」では「9/2-12/29」まで「タダチャン」という抽選をおこなっています。

タダチャンは「三井住友カード」で「クレカ決済をすると抽選で支払い額が10万円まで還元される」というラッキー企画ですね。この企画があるので三井住友カードを作って、普段使いするようにしている人もオタクにはいます。

 

情報まとめ