ソフトバンクが「LINEMO(ラインモ)」プランを発表し、さらに安くサービス選び可能にして月額2480円での発表を行いました。
注目はLINEギガフリー、オンライン専用窓口プラン、eSIM対応で4G5G共通になります。
要約ポイント
「LINEMO(ラインモ)」はソフトバンクのオンライン専用プランです。月額2480円からの料金という今までにない値段設定となっています。
前回ソフトバンクonLINEと題していたプランの正式名称が今回の「LINEMO(ラインモ)」ということですね。
auのPOVOのトッピングプランに乗じて、同様の音声プラン500円をオプションにしたようです。
- 「LINEMO(ラインモ)」はソフトバンクのオンライン専用プラン
- いつから?:「LINEMO(ラインモ)」は2021年3月17日スタート
- 確実に節約になる月2480円からのソフトバンクLINEMO
お得:先行エントリー
「LINEMO(ラインモ)」では先行エントリーページが用意されており、PayPayボーナス3000円ぶんがもらえます。3月16日まで受付。
外部:先行エントリーページ
いつから?:「LINEMO(ラインモ)」は2021年3月17日スタート
ではソフトバンクの「LINEMO(ラインモ)」はいつからスタートになるのでしょう。公式ウェブサイトでは2021年3月17日スタートと書かれています。
LINEMO(ラインモ)のメリット・お得な点
- LINEMO(ラインモ)のメリットはコスパ!値段が下がる点2480円で20GB使える点
- LINEMO(ラインモ)のメリットはLINEが20GBにカウントされない点
- LINEMO(ラインモ)のメリットはLINEPAYも対象
サービススペックが直接・節約になる
LINEMO(ラインモ)のメリットは文字通り「コスパ」の良さです。従来のプランとはやはり値段が下がるひとのほうがおおいでしょう。
インターネット通信容量20GBが使える点で、2480円という安さ。auのPOVOと並んだこの値段設定は「LINEがカウントフリーになる」というメリットを考えるととても優秀な部類にはいるでしょう。
アマゾンプライム無料とかそういう小賢しいサービスじゃなくて直接的に嬉しいですよね。
LINEが20GBにカウントされないギガノーカウント
LINEを抱えるソフトバンクならではの独自性がこの「LINEMO(ラインモ)」の最大のメリットになるでしょう。
LINEのすべてではありませんが、大半の機能にかかる通信容量がノーカウントになるというわけです。
たとえばLINE Payサービスも対象ですが、LINEオープンチャットはギガノーカウントのカウント対象外なので、通信容量がかかります。ただ、ビデオ通話をLINEグループなどで行うのはカウントフリーなので、オンライン飲み会などは気にしないで行えます。
LINEMO(ラインモ)のデメリット
- LINEMO(ラインモ)のデメリットはキャリアメールがなくなる点
- LINEMO(ラインモ)のデメリットは音声通話もオプションの点
- LINEMO(ラインモ)のデメリットはサポートがオフラインなしの点
LINEMO(ラインモ)のデメリットを挙げるとするとキャリアメールがなくなる点ですね。
若い世代はLINEやインスタのDM機能でことたりますが、やはりキャリアメールに依拠している人はどうしてもいます。
でもこの昔ながらのメールというものに別れを告げて、切り替える時期にきているのも事実ですね。亡くなった旦那からのメールを保護している・息子や娘からの大切なメールを残しておきたい。そういう声が多くありますが、機能自体は新しくなっていくものです。
他にも2980円の前回発表時からauのPOVOを踏まえて音声通話オプションが500円になったこと。こちらはLINEMO(ラインモ)のデメリットは音声通話もオプションの点というかたちですね。
電話を使う人は加入しても税抜で2000円台なのでさほどデメリットは感じないでしょう。
他にあえてあげるとすればLINEMO(ラインモ)のデメリットはサポートがオフラインなしの点ですね。
まとめ
- 「LINEMO(ラインモ)」はソフトバンクのオンライン専用プラン
- いつから?:「LINEMO(ラインモ)」は2021年3月17日スタート
- 確実に節約になる月2480円からのソフトバンクLINEMO