ソフトバンクが12月22日に発表したスマホブランド「Softbank on LINE(ソフトバンクオンライン)」は2021年3月にサービスを開始します。
毎日多くの人・多くの世代の人が利用している「LINE」を窓口としたオンライン応対のみ・オンライン専用のサービスとして用意しているとのことです。
1/27追記:先行エントリーキャンペーン始まりました。
PayPayボーナス3000円相当がもらえるキャンペーン1/27からになります。
要約ポイント
- 「Softbank on LINE(ソフトバンクオンライン)」は2021年3月にサービスを開始
- 実店舗でのサポート・契約はない?どこから申し込む?
- ドコモのアハモプランも3月開始なのでどう比較していくかが着目されます
実店舗でのサポートはあるのか?
- Softbank on LINE(ソフトバンクオンライン)は基本的にLINE内で契約や設定が変更できるものになります
- なので実店舗のソフトバンクショップなどでは対応できないか別料金が発生する可能性があります
Softbank on LINE(ソフトバンクオンライン)は基本的にLINE内で契約や設定が変更できるものになります。その名の通り、オンラインのみで対応するから安くなる、というコンセプトがありますね。
ドコモの発表しているアハモも意識していると考えられますが、ドコモもコロナ以降オンラインでのサポートに切り替えつつありますね。
なので実店舗のソフトバンクショップなどでは対応できないか別料金が発生する可能性があります。
1/27追記:先行エントリーキャンペーン始まりました。
PayPayボーナス3000円相当がもらえるキャンペーン1/27からになります。
Softbank on LINE(ソフトバンクオンライン)の申し込み方
- Softbank on LINE(ソフトバンクオンライン)の申し込み方はLINEで行うことができます
- いつから?:Softbank on LINE(ソフトバンクオンライン)は2021年3月開始
- ドコモのアハモプランも3月開始なのでどう比較していくかが着目されます
PayPayに絡んだキャンペーンについてはあるの?
ソフトバンクが12月22日に発表した内容については「PayPay」のキャンペーンを行うかどうか?ということについては言及されませんでした。
2021年4月5日にソフトバンクYahooのジャパンネット銀行がペイペイ銀行に変更があるので、そのタイミングでも大きなキャンペーンを行うでしょう。
キャンペーンを行う根拠
大型キャンペーンを行うだろう、という根拠については、実はアハモも狙っている3月は大きな「機種変更シーズン」になります。
進学や就職で新生活が始まる人が多く、携帯電話を初めて契約した月が3月4月になる人が多いんですよね。そのため、かつての2年縛りなどの慣習もあり、3月は多くの携帯電話キャリアを変更したりMNPする人がでてくるひとつの商戦でもあります。
そこに、2020年にぶつけてきたのが楽天モバイルのアンリミットでした。楽天モバイルの1年間無料という革新的な料金体系のインパクトは大きかったですよね。
アンテナを貼っていて、すぐに楽天モバイルアンリミットを始めたひとたちはその1年間無料が切れるのも3月ということになります。
5Gが日常になるにつれアハモのスタートも3月に合わせられ、格安SIMサービスと呼ばれる各社も岐路に立たされているわけですよね。2021年3月はものすごい商戦になるはずなので、おそらくPayPayなどを使った訴求をガッツリかけてくると考えられます。
まとめ
- 「Softbank on LINE(ソフトバンクオンライン)」は2021年3月にサービスを開始
- 実店舗でのサポート・契約はない?どこから申し込む?
- ドコモのアハモプランも3月開始なのでどう比較していくかが着目されます