世界的大手、Amazonが「日本のモバイル決済シーンにメス」を入れてきました。
今回は「Amazon Payの使い方」を調べてまとめました。
目次
Amazon Payのポイント
- Amazon Payはスマホ画面にQRコードを表示するモバイル決済です
- 新たなアプリをインストールすることなく従来のアプリに追加機能として付きました
- 日本国内のAmazon Pay対象店舗はまだまだこれから増える見通し
Amazon Payのポイントは、今後日本でめちゃめちゃ普及しそうな予感がすることですね!まさしくモバイル決済戦国時代!
Amazon PayはQRコード型モバイル決済
Amazon Payの概要と使い方
Amazon Payはスマホの画面にQRコードを発行し、お店の非接触端末で「ピッ」と決済を行うことのできるモバイル決済です。
無料で使えます。
あらかじめ決済時に使う「クレジットカード」を登録しておく必要があります。
使い方
- Amazonの通常のアプリを立ち上げる
- サイドメニューを開く→すべてを見る
- Apple Payを選択→QRコードが表示される
- 決済を行う
普段iPhoneで使っているAmazonアプリを立ち上げてください。
サイドメニューを開き、「すべてを見る」を押します。するとメニューのなかに「Apple Pay」が登場しますので、「Apple Pay」を選択します。すぐにQRコードが表示されるので、お店で決済を行ってください。
Amazon Payのメリット
Amazon Payのメリットは、特に新たな専用アプリをインストールすることなく、従来のアプリで対応したところですね。あくまで「追加機能」として付きました。
ドコモのd払いなどのように、新しいアプリをわざわざインストールしないといけない!というわけではないので、とても使う敷居が低いですよね。
日本の他社は専用のアプリを追加で作りたがるところありますよね。
国内Amazon Pay対象店舗は?
2018年8月現在は実証実験を行う段階で、8月29日から福岡市、東京都新宿区(早稲田近辺)などにある一部のお店で使える状態である。
AmazonPay対応のEC-CUBEプラグインを無料で提供するNipponPayが行っている。
情報まとめ
- Amazon Payはスマホ画面にQRコードを表示するモバイル決済です
- 新たなアプリをインストールすることなく従来のアプリに追加機能として付きました
- 日本国内のAmazon Pay対象店舗はまだまだこれから増える見通し