「JapanTAXI(ジャパンタクシー)アプリ」でd払いをする方法を簡単にまとめました。
「JapanTAXI(ジャパンタクシー)」は近くのタクシー会社へタクシー配車を依頼し、アプリにあらかじめ登録した支払い方法で決済できるキャッシュレス・タクシーアプリです。
要約ポイント
- 「JapanTAXI(ジャパンタクシー)アプリ」でd払いをする方法は支払い設定のみ
- 手持ちに現金がなくても後払い(クレカ・銀行・docomo請求)なので緊急時でも気軽に乗れます
- docomoの利用料金に合算支払いをするときは、明細金額に気をつけよう
支払い設定を変更
「JapanTAXI(ジャパンタクシー)アプリ」でd払いをする方法は支払い設定を変更するのみです。
まず、「JapanTaxi(ジャパンタクシー)アプリ」のメインメニュー(左上の をタップすると表示)から「ネット決済」を選びましょう。
「ネット決済」メニューでは、「JapanTaxi」でお支払いする方法を複数登録することができます。
最初はiPhoneだと「Apple Pay」しかありませんが、docomoの「d払い」を追加することでタクシー代をdocomoの利用料金と合算して払うことなどができます。
左上の「追加」ボタンを押しましょう。
支払い方法を追加で登録する
今回は「d払い」を設定するため、「d払い」を選択します。
docomoのログイン画面になりますので、IDとパスワードでログインしましょう。
「決済詳細」という部分をひらくと、
d払いの決済詳細画面。ジャパンタクシー株式会社に電話料金合算払いを行う許諾をおこなう部分。
支払い方法を選択可能
に設定したあとは、請求をどうするか決めることができる。
- 電話料金合算払い請求
- dカード(クレカ)請求
- その他クレジットカード請求
docomoのネットワーク暗証番号入力
確認のために「docomoのネットワーク暗証番号」を入力します。4桁の数字で、docomoの契約時に使用するものです。
使い勝手の良さ
手持ちに現金がなくても後払い(クレカ・銀行・docomo請求)なので緊急時でも気軽に乗れます。
使い勝手の良さがいいですよね。
注意点
docomoの利用料金に合算支払いをするときは、明細金額に気をつけましょう。
請求金額がいつもよりも大きくなってしまい、銀行口座にお金を用意するのを忘れてしまうと、引き落としの事故がおきてしまいます。
信用情報にも響いてしまうものなので、気をつけましょう。
情報まとめ
- 「JapanTAXI(ジャパンタクシー)アプリ」でd払いをする方法は支払い設定のみ
- 手持ちに現金がなくても後払い(クレカ・銀行・docomo請求)なので緊急時でも気軽に乗れます
- docomoの利用料金に合算支払いをするときは、明細金額に気をつけよう