楽天市場はネットショップの他にも楽天トラベルや保険など、いろいろなサービスがありますよね。
そのため、いつの間にか「楽天スーパーポイント」がたくさん貯まっていることがあります。
でもポイントって有効期限があるので、いつの間にか失効してしまい、使えなくなった経験ありませんか?
せっかくお金を支払って貯めてる「楽天スーパーポイントの有効期限」について、確認方法や延長の方法を調べました。
楽天スーパーポイントの有効期限ルール
ざっくりまとめ
- 楽天スーパーポイントの有効期限は1年間
- ポイントを貯める機会がなかった場合
- どこかでポイントを獲得してたらその都度有効期限は延長される
楽天を使うことにより貯まる通常の「楽天スーパーポイント」の有効期限は、ポイントが付与された月の翌年同月の前月末日までです。
では次に「楽天スーパーポイント」の有効期限の確認方法をみてみましょう。
楽天スーパーポイントの有効期限の確認方法
自分の持っている「楽天スーパーポイント」が、いつ、いくら分の有効期限が切れるのか、確認の仕方を知らないことには、楽天スーパーポイントをどう使ったらいいんだろう?という話になりません。
- ウェブサイト(PC/スマホ)
- 専用アプリ(iPhone/Android)
基本的にはこの2つの方法がいちばん簡単に確認できます。
楽天でふだん買い物ができるのでしたら、楽天にログインできますよね。
ログインしたら「獲得予定ポイント」という欄があります。
獲得予定ポイントは、今は加算されていないけど獲得する予定になっている「加算待ち」のポイントです。
まずこの「獲得予定ポイント」の日付は未来の日付なので、ここの日付をチェックして、その1年後の同じ月のひとつ前の月末までが有効期限になります。
おすすめのポイント消費の使いみち
せっかく「楽天スーパーポイント」が貯まっているのに使いみちがないという人には「全国共通お食事券ジェフグルメカード」がおすすめです。
全国約35,000店舗の加盟店で使えて、有効期限がありません。
500円×20枚セットなので、なにかのタイミングで人に贈るのにストックしておくのも良し、こどものお年玉やお小遣いの替わりにするのも良しです。
「期間限定の楽天スーパーポイント」を毎回ただ期限切れになってしまう人にもおすすめです。
[st_af id=”1130″]※金券になるため楽天ポイントの消費はできますが、Apple Payやクレカでは購入できません。銀行振込かコンビニ・郵便局払いになります。
楽天スーパーポイントの有効期限の延長方法
楽天スーパーポイントの有効期限は、ポイントをゲットするたびに延長されます。
そのため、買い物で楽天カードを掲示できるお店を利用するだけで有効期限を延長できます。
有効期限のくるものからポイントが使われる
有効期限がきちゃうポイントがあるときは、レジなどでポイントを使う時、有効期限の近いポイント分から使われるので、安心です。
例えば今、ポイントが全部で3000ポイントあって、そのうち明日有効期限が切れるポイントが2000ポイントあるとしますよね。
その場合、2500円ぶんのお買い物を楽天スーパーポイントで行うと、有効期限が近い2000ポイントをまず消費するので残りは500ポイントになります。
この500ポイントはルールとして明日有効期限が切れるポイントじゃないものが残ります。
できるだけたくさん楽天スーパーポイントを貯めて、たくさん使ってほしい、という楽天側の親切設計ですね。
情報まとめ
- 楽天スーパーポイントの有効期限は1年間
- ポイントをゲットしたら延長になる
- ポイントの有効期限は最終ポイント履歴から確認して1年を足す
- アプリやパソコンでネットに接続して確認可能
- 有効期限のくるポイントから使用される親切設計
あまり有効期限を気にしてポイントを貯めていると、ケチだな、みたいに思われがちですが、そんなことはないです。
社会保険や税金になにかとお金のかかる現代人の、知恵・工夫のたまものです。
お得になるものは賢くつかいましょう。