ローソン銀行口座をiPhone・スマホで作る！口座開設前に必要なものや流れ

ローソンで銀行が作れるようになりました！ローソン銀行はスマホ、iPhoneのアプリから銀行が使いやすい！

ということで、iPhoneからローソン銀行を使えるように設定してみようと思います。

今回は便利に使える「ローソン銀行口座をiPhone・スマホで作る！口座開設前に必要なものや流れ」についてまとめていきます。

ポイント要約

事前に用意するもの

• 本人確認書類：運転免許証、パスポート、マイナンバーカードのどれかがないと手続きできない。途中でiPhone撮影する必要あり。
• メール受信の態勢：メールアドレスとそのメールを受信できるiPhoneがないと手続きが始まらない
• Pontaカード：Pontaカードの会員なら会員番号を登録できる

App Storeからインストール

アプリをインストールして起動します。最初は本人の使えるメールアドレスがあるかどうか確認のためにメールアドレスの認証からです。

フリーメールは使わないようにアナウンスされています。ヤフーメールやマイクロソフトのホットメールなどですね。

au、ドコモ、SoftBankのメールアドレスを使うなら問題ありません。

もしこの時ローソン銀行から認証メールが届かない場合は迷惑メールフィルタに引っかかっている可能性が高いです。

ドメイン指定受信「@kouzakaisetsu.lawsonbank.jp」のドメインを指定受信できるようにしましょう。

メールから口座開設申込受付に進む

件名が「【重要】【ローソン銀行】口座開設申込受付「確認」のお知らせ」というメールが届きましたら、メール内の専用URLをタップしましょう。

ネットが開き、もう一度リンクをタップすると再度「アプリ」の画面に進みます。

個人情報の利用目的・反社会勢力ではないことの表明・確約の欄・申込み条件・口座について・国籍について、の5つに同意にチェックをします。

マイナンバーの届け出

次に銀行口座に紐づくマイナンバーの届け出についての画面になります。あとで届け出ることもできるので、先に進みます。

確認書類を選択：免許証・パスポート・マイナンバー

銀行口座を開設する際に使用する「本人確認書類」を運転免許証、パスポート、マイナンバーカードの3つから選びます。

運転免許証が一番ベターでしょう。

健康保険証では作ることができません。

つまり免許、パスポート、マイナンバーがないとローソン銀行の口座はつくれないことになります。

	注意事項
運転免許証	表面、裏面の撮影、名前、生年月日、住所がわかるように撮影
パスポート	顔写真部分、所持人記入欄の2つが鮮明に見られるように撮影
マイナンバーカード	名前、生年月日、住所、性別が読み取れるように表面を撮影

続いて個人情報の入力になります。

免許証などからスキャンした名前などの情報は予めにゅうりょくされているので、続いて他の情報を入力しましょう。

引っ越したりして現住所が裏面に印字されてる免許証を持っている人は住所を再度打ち直すことになりますので注意が必要です。

以前の住所のほうがスキャンされているはずだからです。

スマホ・iPhoneからの入力の場合、個人情報を入力したらその都度右上の「＾」を押さないと次の項目が表示されないかもしれない。

入力項目でお仕事系の欄にある、任意という表示があるものに関しては、入力しないでこの「＾」を押すことで入力なしで先に進めることができます。

自営業の人は、自営業を選択した次の欄に具体的に何の職業なのか記入しないと作れません。ウェブデザイナーだったり、個人商店だったり、特にノーヒントで書かれているのでちょっとわかりにくいです。注意が必要ですね。

Pontaカード会員情報入力

また、途中でPontaカード会員情報入力するところがあります。

ローソン銀行とPontaカード会員情報を紐付けることができるのです。

15ケタの会員番号を入力する欄があるので、こちらに入力しよう。

完了画面

ローソン銀行をスマホからお申込みした時の完了画面が表示される。

件名「【重要】【ローソン銀行】口座開設申込受付「完了」のお知らせ」というメールが届いたらあとはキャッシュカードが送られてくるのを待つだけ。

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情報まとめ

• スマホだけで申し込み手続きが終わる
• 銀行キャッシュカードが送られてくるのは1週間後くらい
• ローソン銀行の使い方をいろいろとマスターしよう