「ヨドペイ(Yodopay)」はいつから使えるのでしょうか?
今回「ヨドバシカメラ」がスマホ決済サービス開発中とのニュースがありましたのでまとめです。
ヨドペイに関してヨドバシカメラから発表があり、「ヨドペイ開発の事実はない」ということでした。そのため、当記事は内容を打ち消してあります。ヨドバシカメラからの発表によると、「商標出願は事実」だということのみはっきりしており、リーガル対策の線も濃くなってきました。当ウェブサイトとしては今後の報道がありしだい追ってチェックしていきます。
▼ニュース報道前に予想をまとめた記事です(あくまで予想です)
要約ポイント
- 「
ヨドペイ(Yodopay)」は2019年中のリリース検討 4000万人以上の会員がいるので最大限活かしにきた印象「ヨドペイ(Yodopay)」年内から使えるようになる!?
商標出願中というニュース
2019年2月18日の月曜に「ヨドペイ(Yodopay)」は2019年中のリリースを検討し、開発中というニュースが流れています。
誤解を招く可能性を考え、下記の部分は打ち消し線とさせていただきます。※2019/2/18-ヨドバシカメラからの報道をふまえて
後発メリットとヨドバシの強み
ヨドバシカメラの強みは、クレジットカード「ゴールドポイントカード」と専用アプリがあることです。
チャージ式のモバイル決済だとすればクレジットカード「ゴールドポイントカード」からのクレカチャージが容易になりますね。(ならなかったら保有者から怒られますねw)
また、2018年から知名度がグッとあがっているQR決済ということで、この機会に「アプリ」をダウンロードしてくれる人も増えると予想されます。
話題になったPayPayやLINEPayに乗っからなかったのは、独自路線を検討していたということだったのですね。
アプリでキャンペーンなどの情報が簡単に届けることができるようになり、より身近に感じることができそうです。
国際ブランドやApple Pay
国際ブランドが乗っかったり、Apple Payで使えるかどうか?というのは報道にありません。
ヨドバシのブランド力なら、ドコモのiD/ApplePayなどもできそうなので、ヨドバシ以外での利用シーンというのを期待したいですね。(この部分は予想)
また、ゴールドポイントがどのように付与されるのかも期待が持てます。
シェア獲得のためにQR決済アプリリリース記念セールみたいなもので「取得ポイント●●倍」などもどんどんやってもらってキャッシュレス化にブーストをかけてもらいたいです。
PayPayの枠内に入っていた他社家電店に対比されていたヨドバシが、独自開発していたということで、ヨドバシの今回の報道は、キャッシュレス現場にとって大きな意味があるのではないでしょうか。
まとめ
「ヨドペイ(Yodopay)」は2019年中のリリース検討4000万人以上の会員がいるので最大限活かしにきた印象他のスマホ決済とは違う戦い方