d払いに電子マネーiD統合・iPhoneのApple Payにd払い設定可能に

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ドコモの電子マネー戦略

2020年に向けて「ドコモ」がキャッシュレス戦争に一石を投じることになりました。というか二石かもしれません。

  • Androidスマホ:d払いに電子マネーiD統合になります
  • iPhone:「d払い(iD)」アプリが登場、Apple Payにもd払い設定可能になります

ドコモの「dポイント」還元が多くつくキャンペーンもドンドン開催されている現状で、この使い勝手改善はとても有意義になるでしょう。

目次

要約ポイント

  • Androidスマホ:d払いに電子マネーiD統合になります
  • iPhone:iOSにも「d払い(iD)」アプリが登場
  • iPhone:Apple Payにもd払い設定可能になります

ドコモの電子マネー戦略

ドコモの電子マネー戦略

ドコモの電子マネー戦略

現在電子マネーのiD(アイディー)はドコモのAndroidスマートフォンで「dカード mini」として運用されていますが、今後は「d払い(iD)」アプリに改称・統合されます。

タダでさえややこしいので、決済周りが統一されるのはとてもわかりやすくなりますね。

iPhoneのApple Pay

iPhone(iOS)にもドコモは戦略をぶつけてきます。

まず、iPhone向けにも「d払い(iD)」アプリを提供して、管理しやすくすることと、「Apple Pay」にも「d払い」が設定可能になるとのことです。

メルペイの「iD払い」のように支払いが楽になりますね。

d払いの12月キャンペーン

d払い」は12月もPayPayほどややこしいキャンペーンはありません。いたってシンプル。対象店舗やサービスで利用したらdポイントで還元されます。

ドコモユーザーは携帯料金払うだけでもdポイントが貯まっていくので、使いやすいですよね。

今現在お得な情報

情報まとめ

  • Androidスマホ:d払いに電子マネーiD統合になります
  • iPhone:iOSにも「d払い(iD)」アプリが登場
  • iPhone:Apple Payにもd払い設定可能になります
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