「Google Cache(グーグルキャッシュ)」という名前でGoogleもウォレットアプリのような「銀行口座連携サービス」を計画していることが明らかになりました。
※名称はまだ未確定
目次
要約ポイント
- 「Google Cache(グーグルキャッシュ)」という名称のウォレットアプリのような「銀行口座連携サービス」が計画
- 「Cache(キャッシュ)」という名称で2020年から預金口座サービスが計画されていることがアメリカのウォール・ストリート・ジャーナルが報じています
- 日本でのサービス提供には触れられてはいませんが、AppleのAppleCardのようにいつかは国内でも提供することが考えられます
- 決済サービス「Google Pay」の拡充とみられており、FacebookのFacebookPayの話題もあってかGAFAのなかでも金融・お金に関するサービスは今後も増えそうである
Google Cache(グーグルキャッシュ)?
2020年にも「Google Cache(グーグルキャッシュ)」という名称のウォレットアプリが登場するかもしれません。
「Cache(キャッシュ)」という名称で「預金口座サービス」が計画されているということがアメリカのウォール・ストリート・ジャーナルが11/13報じています。
基本的に「金融機関と提携」してのサービスで、自前で「グーグル銀行(GoogleBank)」を作るわけではなさそうですね。
日本でのGoogle Cache(グーグルキャッシュ)
日本でのサービス提供には触れられてはいませんが、「GooglePay」のサービス拡充のようなかたちで、AppleのAppleCardのようにいつかは国内でも提供することが考えられます。
情報まとめ
- 「Google Cache(グーグルキャッシュ)」という名称のウォレットアプリのような「銀行口座連携サービス」が計画
- 「Cache(キャッシュ)」という名称で2020年から預金口座サービスが計画されていることがアメリカのウォール・ストリート・ジャーナルが報じています
- 日本でのサービス提供には触れられてはいませんが、AppleのAppleCardのようにいつかは国内でも提供することが考えられます
- 決済サービス「Google Pay」の拡充とみられており、FacebookのFacebookPayの話題もあってかGAFAのなかでも金融・お金に関するサービスは今後も増えそうである