【みんなの銀行】0.2％キャッシュバック節約になるスマホ決済 いつから？銀行を財布にする方法

福岡の地銀発のネット銀行として話題になっている「みんなの銀行」が0.2％キャッシュバックされて節約になるスマホ決済を始めます。時期は2021年5月下旬と表記されています。

JCBと発行することからスマホにバーチャルカードとして登録して使える手段としてはQUICPayになると思われます。

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要約ポイント

みんなの銀行：還元率0.2％節約のスマホ決済

みんなの銀行とは

みんなの銀行とは福岡の地方銀行（福岡銀行、熊本銀行、十八親和銀行）発のネット銀行です。具体的にはふくおかフィナンシャルグループ。

地方銀行のあり方や必要性がどんどん変化していくなかで、SNSのような銀行をつくりたいというメッセージとともにはじまるのがこの「みんなの銀行」です。

2020年12月22日に銀行業の営業免許を取得しており、着々と5月のリリースにあわせてすすめているのでしょう。2023年度までに120万件の口座を解説するという目標があります。

還元率0.2％節約の「みんなの銀行デビットカード」

還元率0.2％節約の「みんなの銀行デビットカード」

みんなの銀行では銀行口座を開設した人すべてのひとに、同時に還元率0.2％節約になる「みんなの銀行デビットカード」も発行されます。

「みんなの銀行デビットカード」は、プラスチックのカードではなくスマホ決済として使えるようになると報道されています。

JCBが発行しているので、iPhoneのApplePayに「QUICPay」として登録する方法だと考えられます。お店で「QUICPayで払います」と伝えてピッとする形ですね。

また「みんなの銀行デビットカード」はキャッシュバック還元率が設定されており、決済額の0.2％となっています。10000円利用すると0.2％だと20円ですね。

クレジットカードが苦手という人にとっては銀行口座の残高もアプリで確認できるようになるはずですし、手軽な手段になるのではないでしょうか。

還元方法は公開されてませんが後日、銀行口座に振り込まれる形だと考えられます。

まとめ