楽天ペイSuicaチャージいつから使える?始め方・使い方・メリット

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楽天ペイSuicaチャージが可能に

楽天がJR東日本と提携発表を行い、モバイル決済「楽天ペイ」を使って電子マネー「Suica(スイカ)」への入金チャージが使えるようになる。いわば「楽天ペイSuicaチャージ」の実現だ。

楽天ペイSuicaチャージ」のスタート時期は「2020年の春」をめどにしているとのこと。

この記事では「楽天ペイSuicaチャージ」の始め方・使い方・メリットを現在の公開情報で予想していく。

目次

要約ポイント

  • いつ開始?:「楽天ペイSuicaチャージ」は2020年の春から使えるようになる
  • 対象機種:おサイフケータイ搭載のAndroidスマートフォンのみ、iPhoneは対象外
  • 注意点:定期券、グリーン券は今までの「モバイルSuicaアプリ」が必要になる

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楽天ペイSuicaチャージは令和2年の春から

楽天ペイSuicaチャージが可能に

楽天ペイSuicaチャージが可能に

発表によると「楽天ペイSuica」が使えるようになるのは2020年(令和2年)の春(4月ごろ)から使えるようになると思われます。

公式リリース情報でも開始時期は「2020年春(予定)」と表記されています。

イメージ画像ではSuicaのマスコットのペンギンと、楽天のCMでおなじみのパンダが仲良く電車に乗っている姿がみられますね。

対象機種はAndroidスマホのみ

対象機種はおサイフケータイ搭載のAndroidスマホのみとのことで、SNS上では話題沸騰中です。

楽天ペイSuicaのできること

楽天ペイSuica」によって、「全国約5000の駅、約5万台のバス」での交通費に使えます。Suicaなので非接触ICカード決済でラクラク乗れるようになりますね。

また、全国に乱立する「交通系電子マネー加盟店」でのお支払いもできるようになります。

もちろん「楽天ペイ」のアプリでSuicaチャージを行うことで「楽天スーパーポイント」が貯まります。

通勤、通学に毎月必ず消費する「必要経費」のお金なので、この部分がすこしでも「楽天スーパーポイント」としてポイント還元されるようになるのはとても嬉しいですよね。

楽天ペイの加盟店ではないお店で買い物するときは「楽天ペイSuica」にチャージしてポイントを稼ぐという使い方もできそうです。

iPhoneは楽天ペイSuica対象外

日本人のほとんどが利用している「iPhone」は特に対象外とのこと。iOSでの利用は今後検討という表記になっています。

先行している「みずほSuica」はApple Payで使えるのでぜひ対応してもらいたいですね。

みずほSuicaとの比較とメリット

2018年の夏にみずほ銀行とSuicaが「楽天ペイSuica」に似ている形で「みずほSuica」を開始しています。

「みずほSuica」

「みずほSuica」

これは持っているみずほ銀行口座から直接チャージできるもので、特にポイント加算やお得になるサービスではなかったので話題にはならなかった。もちろんiPhoneのApple Payに「みずほSuica」は登録することができるので便利には違いなかったがいまひとつ感はいなめなかった。

楽天ペイSuica」については、大きなメリットとして、日々使うことで「楽天スーパーポイント」がつくことが嬉しいですよね。

始め方・使い方

楽天ペイSuica」は「楽天ペイ」のアプリの機能になる可能性があります。

みずほSuica」はみずほ銀行アプリからの発行が可能だからです。現在「楽天ペイ」のアプリを利用しているなら、新しいアプリをわざわざダウンロードしなくてもアップデートされるなら嬉しいですよね。

サービスがリリースされましたらこちらは追記対応を行います。

情報まとめ

  • いつ開始?:「楽天ペイSuicaチャージ」は2020年の春から使えるようになる
  • 対象機種:おサイフケータイ搭載のAndroidスマートフォンのみ、iPhoneは対象外
  • 注意点:定期券、グリーン券は今までの「モバイルSuicaアプリ」が必要になる

 

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