三井住友カードを使うと貯まる「Vポイント」をご存知でしょうか。
今までクレカで貯まるポイントって、なかなか貯まっても使う機会を忘れてしまったり、いつの間にか失効していて「お得」に使われにくいという状況がありました。
そこでこの令和の「国民皆ポイ活時代」に、クレカで貯まるポイントを超活用しやすくしたのが三井住友カードの「Vポイントアプリ」です。
登録してみたら意外と「Vポイント」が貯まっていて驚くかもしれませんね。
要約ポイント
不正防止に登録確認はシッカリ行っているので安心
- 「Vポイント」アプリは初期登録状況の確認に時間を要します
- 「Vポイント」を安心安全に不正なく使ってもらうために必要なのでしょう
名前、電話番号(SMS認証)、生年月日の登録だけで登録画面が完了しますが、そこから三井住友カード側で持っているデータと突き合わせているのでしょう。
筆者も登録したのが2/2の朝9時なのですが、どのくらいで確認完了になるか調べてみます。2月は「Vポイント」アプリがスタートしたばかりでサーバーも重くなっている可能性があります。
あくまで目安として捉えてください。
Vポイントとは?
- Vポイントとは三井住友カードの利用や銀行取引などで貯まるポイントです
- Vポイントアプリで1ポイント1円で決済に使える電子マネーになります
- Apple PayだとiD、GooglePayはVisaタッチ決済で使えます
「Vポイント」はクレジットカードのご利用金額に応じてもらえます。
お買物やお支払い金額へのキャッシュバックのほか、景品交換や他社ポイントへの移行などに使うことのできるサービスです。
Vポイントアプリで
- VポイントアプリはVポイントが残高になるプリペイド電子マネー
- 貯まったポイントを1ポイントも漏らさず支払いに使えることで節約増進!
- 持っているVポイントをチャージ移行
それでは「Vポイントアプリ」使い始めましょう。
「Vポイントを連携して使いましょう」のボタンからVpassのログイン情報を入力します。
Vpassで連携するか、SMBCダイレクトで連携するといった2つが選べますが、手っ取り早いのでVpassで連携しましょう。
前回入力したVpassIDで連携しますか?と聞かれるので、問題なければ「はい」を選択します。
「Vポイントアプリ」のホーム画面にもVpassアカウントに紐付いているVポイントが1717あることが確認できます。
「Vポイントアプリ」に連携されました。持っていたVpassアカウントにあったVポイントが1717ポイントあったのが確認できますね。
このVポイントを「Vポイントアプリ」にチャージする場合は画面中央の「番号をコピーして移行する」を押します。
まだサービス自体が重くてすぐに反映されてないケースがあるようです。
SMBCサイトに飛ばされます。電話認証をしたら保有しているVポイントが5ポイント単位で「Vポイントアプリ」にチャージされます。
1ポイント1円でiDの決済に利用できます。
SMBCのウェブサイトでログインしてもチャージ手続きはできます。
申し込みポイントは5ポイント単位で受け付けています。
上記のように1717といったかたちですると弾かれます。
Vポイントアプリ経由でチャージする場合は契約番号コピーしたと思うのでそちらをペーストして申し込みします。
1717Vポイントが残高にチャージされました。
あれ?2058円?
増えてない?
実は・・・
3月31日までのチャージ増量キャンペーン
Vポイントアプリへのチャージ20%増量キャンペーンをやっています。アプリ内でチャージするのが条件なので注意しましょう。
1717Vポイントが→2058円になったのはそれが理由ですね。
https://www.smbc-card.com/mem/cardinfo/cardinfo7242368.jsp
他社ポイントからVポイントに交換しよう
令和は国民皆ポイ活時代と言われていますよね。ポイントサイトが多くあり、それぞれ交換もできることから「ポイント交換ルート」という言葉も生まれています。
この「ポイント交換ルート」を使って、「Vポイント」に集約すればVポイント残高をフル活用できるということです。
「Vポイント」に交換できるポイントサービスは
Vポイントに交換できるポイントサイト
- Gポイント
- PeXポイント
- カテエネポイント
- RealPay(リアルペイ)
- ポイントタウンポイント
の5つになっています。
「えー、自分はそのポイントサービスやってないからなー」って思っちゃうあなた。実は、更に上からの交換もできるわけです。
つまり「Gポイント・PeXポイント・カテエネポイント・RealPay(リアルペイ)・ポイントタウンポイント」に交換できるポイントサービスを探して、そこから順繰りに交換をすると「Vポイント」に集約できるわけですね。
交換レートや交換にかかる時間なども考慮したほうがいいのでぜひ登録してみてください。
まとめ
- 「Vポイント」アプリは初期登録状況の確認に時間を要します
- 「Vポイント」を安心安全に不正なく使ってもらうために必要なのでしょう