ゆうちょPayでついに支払いに対してのポイントがつきます。この「ゆうちょPayポイント」はいつからなのかというと、2022年2月1日からになります。
気になるのが「ゆうちょPayポイント」の還元率ですが、こちらは「0.25%」です。つまり「400円」ごとに1ポイントもらえる形ですね。
まあお得感をすごい感じるというほどではありませんが、「ゆうちょPayポイント」について知っておきましょう。
要約ポイント
- 「ゆうちょPayポイント」は還元率0.25%・400円で1ポイント
- いつから?:2022年2月1日から
- ポイントもらえるタイミング:毎月前半のポイントは翌月1日、毎月後半のポイントは翌月16日にもらえます
ゆうちょPayポイントの概要
- 「ゆうちょPayポイント」は還元率0.25%・400円で1ポイント
- ポイント残高はゆうちょPayで確認できる
- 支払いにポイントを使うにチェックをいれるとすぐ使える
ゆうちょPayポイントを解説していきます。
まずは、ゆうちょPayポイントの還元率・付与率ですが 0.25%、つまり400円(税込)ごとに1ポイントもらえる計算になります。
なんとかポイントとしては低めですね。
ゆうちょPayポイントが反映されるタイミング
ゆうちょPayポイントは支払い後すぐに反映されるわけではありません。タイミングとしては月に2回用意されています。
- 付与日 毎月1日、16日
- 1日~15日の支払いのポイントは翌月1日
- 16日~月末の支払いのポイントは翌月16日
ゆうちょPayポイントがアカウントにもらえるのは毎月1日、16日の2パターンあります。
集計に半月かかる計算ですね。
ルールとしては、1日~15日の支払いのポイントは翌月1日にもらえて、16日~月末の支払いのポイントは翌月16日にもらえるという流れになっています。
ゆうちょPayポイントの有効期限は?
ゆうちょPayポイントの有効期限は「1年間」です。
ゆうちょPayポイントがもらった月の翌月から数えて、12か月後の月末というかたちになります。
たとえば、2022年の3月1日または16日にポイントが追加されたとしましょう。その翌月4月を1として、12ヶ月後は3月になるので、2023年3月末にポイントがなくなるという流れです。
有効期限に例外がある
ゆうちょPayポイントの有効期限は「1年間」ですが、個別にゆうちょPayでのキャンペーンなどでもらえるゆうちょPayポイントについては、有効期間が別途定められることがあるようです。
楽天ポイントの期間限定とかのような形ですね。
ゆうちょPayポイントの注意点
ゆうちょPayポイントの注意点としては、払込票の決済等は対象外になる点です。
ただ支払った人になってしまうので、払込票の決済が還元対象になっているスマホ決済で支払うほうがいいでしょう。
まとめ
- 「ゆうちょPayポイント」は還元率0.25%・400円で1ポイント
- いつから?:2022年2月1日から
- ポイントもらえるタイミング:毎月前半のポイントは翌月1日、毎月後半のポイントは翌月16日にもらえます