nanacoを使っていると貯まる「nanacoポイント」。このnanacoポイントは現金と同じく1ポイントを1円で使うことができます。
この「nanacoポイントを使ってお支払いする時の注意や上限金額」などをまとめました。
知った風に決済しようとして恥ずかしい思いをしても意味がないですからね。
要約ポイント
- 1回の支払いで使えるnanacoポイントの上限はありません
- 複数のnanacoカードのポイント合算はできません
- 家族など他の人にポイントを譲渡する方法はありません
nanacoポイントは支払い時に上限金額はない
お支払いの時に「nanacoポイント」を使って支払いをしようとした時、支払いに使える上限ポイント金額はありません。
ただし、ポイントを使って電子マネーにチャージするときは「nanacoに入る電子マネーの上限」が50000円になりますので、それを越えることはできません。
また、nanacoには「センター預かり」の電子マネーというのも存在しています。
メモ
センター預かりは、の電子マネーは、nanacoカードやnanacoモバイルに反映されずに、センターにてお預りしている電子マネーやポイントのこと。
センター預かりnanacoが20000円あり、もともとのチャージしたnanacoが30000円あった場合、時間差で反映されていないので目にはみえない(30000円)が、nanacoポイントを電子マネーにしようとしても「センター預かり」+「現在のnanaco残高」が50000円に到達しているので、ポイントをnanacoにできないということです。
複数のnanacoカードのポイント合算はできません
2枚以上の複数の「nanacoカード」についている「nanacoポイント」の合算はできません。
nanacoポイントは1枚のカードについているものなので、合算はできないようです。
nanacoポイントは他の人に譲渡できません
また、同じくnanacoポイントは他のnanacoを持っている人に譲渡・移行はできません。
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- 1回の支払いで使えるnanacoポイントの上限はありません
- 複数のnanacoカードのポイント合算はできません
- 家族など他の人にポイントを譲渡する方法はありません
2枚以上の複数のnanacoカードがあって、貯まっているポイントが分散している時はもったいないので、片方は使い切ってしまいましょう。