「Kyash(キャッシュ)」で買ってもキャッシュバック還元がされないものがあります。
せっかく「Kyash(キャッシュ)」を使っても恩恵に預かれないのはもったいないですよね。ぜひ利用する場合はあらかじめチェックしておきましょう。
\この記事は水色の古いカードの記事です!2020年2月末に登場した新Kyashカードの申し込みが開始しています!/
要約ポイント
- Kyash(キャッシュ)で買っても2%のキャッシュバックがないものがある
- キャッシュバックがない支払いはわりと多い
- Kyash(キャッシュ)で還元されるもの
キャッシュバックがない支払い
「Kyash(キャッシュ)」で買ってもキャッシュバック還元がされないもので、一番わかりやすいのがお買い物をキャンセルした場合となった決済です。
最終的に決済がされなかったので当然ですよね。
もし、「Kyash(キャッシュ)」での確認後にお支払いをキャンセルした場合、次の月に計算されるので、ズルはできません。
他にも意外とNGなのが、電子マネーやプリペイドカードチャージですね。
WAON/nanaco/楽天Edyなどのプリペイド形式のものの購入、チャージは対象にはなりません。
同様に、金券、商品券、有価証券等の現金のように使えるものをレジで買うときには「Kyash(キャッシュ)」は対象にはなりません。
※たとえば「郵便局」「造幣局」の販売サイトなど。
造幣局がオリンピック記念コインなどの販売などをおこなうオンラインショップをやっているってあまり知られていないですよね。
モバイルSuicaもNG
2019年2月3日(日)からApple Pay、GooglePayによる「モバイルSuica」チャージが「Kyash(キャッシュ)」のキャッシュバック還元の対象外になりました。
以前は、6000円以上なら対象になっていましたが残念です。
公共料金系
「Kyash(キャッシュ)」のキャッシュバックは、税金、ふるさと納税・寄付に関するお支払い、年金のお支払い、Yahoo!公金支払いには対応していません。
どうしても発生する出費だからと、なにかしらのポイントがつくもので支払いたいですよね。
Kyash(キャッシュ)で還元されるもの
Kyash Visaカード(バーチャルカード、リアルカード)でお支払いしたもので、支払いが確定したものが「Kyash(キャッシュ)で還元される対象」になります。
よく使えるかどうか、問い合わせがあるパターンがこちら
楽天Pay、PayPal、Origami Pay、PayPay、Amazon、Amazonギフト券、モスカード、スターバックス カード、ドトールバリューカード、Yahoo!ウォレット
楽天Payやオリガミペイ、PayPayなど、最近話題のモバイル・QRコード決済は対応しています。
また、Amazon系ももちろん対応しています。
Amazonを日常使う人は、消耗品などもAmazonで購入している人がいるため、クレジットカードとの支払いの間に「Kyash(キャッシュ)」を入れ込んでお得に使おうという人が多いです。
他にも「モスバーガー」のプリペイドであるモスカード、「スタバ」のプリペイドカードであるスターバックスカード、「ドトール」のドトールバリューカードなど、特定のお店の出しているプリペイドも対象になっていますのでぜひ活用すべきですね。
情報まとめ
- Kyash(キャッシュ)で買っても2%のキャッシュバックがないものがある
- キャッシュバックがない支払いはわりと多い
- Kyash(キャッシュ)で還元されるもの