ドコモアハモプランの料金やサービススペックや噂を色々考察していきます。ついに発表された総務省や菅首相の「けいたいりょうきんはたかすぎる!」ドォン!
いや、それは楽天モバイルですね。
国から言われた「サブブランド対応はダメ」という指示からドコモもauやソフトバンクのようなサブブランド対応ではなく、「新プラン」として対応してきました。
というわけでドコモアハモプランのことでわかっているポイントを箇条書きでまとめていきます。
▼ソフトバンクも2980円料金を発表
要約ポイント
ドコモアハモプランのことでまとめられる情報です。(最終アップデート:12/3)
- ドコモアハモプランのことでまとめられる情報
- 20GBで月額2980円
- ドコモアハモプランの申し込みはオンラインのみ受付
- アハモのサポートはwebかチャット
- 支払い:請求書払い不可
- dアカウント必須
- ドコモのキャリアメール・アハモのキャリアメールなし
- 契約期間の制限:2年縛りなし
- 20GB超過後1Mbps通信可能
- 電話料金:5分まで通話無料
- 新規やMNPなど事務手数料全部無料
- ネットワーク:4G/5G通信可能
- 端末として公開された謎のもの
- アハモというキャリア表示から考えられるもの
サービススペック
- ドコモアハモプラン基本:20GBで月額2980円
- アハモ申し込み:オンラインのみ受付
- アハモのサポートはwebかチャット
- 20GB超過後1Mbps通信可能
- SMS(1通あたり3円)
- 電話料金:5分まで通話無料
- かけ放題オプション 月額1,000円(税抜)で国内通話無料
ドコモアハモプランは基本のプランひとつのみになります。
このあたりは楽天アンリミットのようなシンプルさがありますね。
料金プランの内容は「20GBで月額2980円」です。電話料金:5分まで通話無料になります。
20GBを使い切ってしまうと、1Mbps通信になりますが、500円で追加ギガが購入できます。
SMS(1通あたり3円)も使えるので二段階認証があるアプリもそのまま使えますね。
申し込みはオンラインのみ
アハモ申し込みはオンラインのみ受付になっています。2020年現在は公式サイトから先行エントリーができます。
アハモのサポートはwebかチャットというかたちになっています。
アハモではないもの
- 支払い:請求書払い不可
- ドコモのキャリアメール・アハモのキャリアメールなし
- 店舗・窓口の申し込み
アハモではないものは請求書払いです。紙でのコストを減らしてできるだけ還元していくかたちですね。
また、ほとんど使う機会もなくなってしまったキャリアメールも無いようです。
キャリアメールで育った世代からすると不思議な感覚ですが、GmailやヤフーメールなどのWebメールやLINEなどのチャットアプリがすっかり主役になりましたね。
また、オンラインでの申込みだけになるため店頭での申込みはありません。
このあたりは若者むけという売りかたなので、契約関係は窓口で人と対話して行うものという先入観がある人には少しアレルギーかもしれませんが、時代に合わせていくことを考えると大切かもしれません。
アハモの注目ポイント
- アハモはネットワーク:4G/5G通信可能
- アハモ端末として公開された謎のもの
- アハモというキャリア表示から考えられるもの
アハモの注目ポイントとして、4G/5Gが使えるということになっています。となると、新しい端末でしか5G側に対応していないので、契約できる機種が制限されるのではないか?
という話がでています。
もちろん現状の5G契約のSIMと同じで3Gがつながらない可能性が考えられます。
アハモ端末として公開された謎のもの
アハモ端末として公開された謎のスマホ端末が、シルエットからAQUOSを予想している人が多くいます。縦横比からXperiaという予想もありますが、ただのデザインなので発表までワクワクして待ちましょう。
まとめ
- ドコモアハモプランのことでまとめられる情報
- 20GBで月額2980円
- ドコモアハモプランの申し込みはオンラインのみ受付
- アハモのサポートはwebかチャット
- 支払い:請求書払い不可
- dアカウント必須
- ドコモのキャリアメール・アハモのキャリアメールなし
- 契約期間の制限:2年縛りなし
- 20GB超過後1Mbps通信可能
- 電話料金:5分まで通話無料
- 新規やMNPなど事務手数料全部無料
- ネットワーク:4G/5G通信可能
- 端末として公開された謎のもの
- アハモというキャリア表示から考えられるもの