相手にもお金が送られていない!
「Pring(プリン)」チャージ残高は減っている。
お金が消えた?!?!
安心してください。Pring(プリン)でお金を送る時にお金が消えた場合の対処法をまとめました。
要約ポイント
- 送金する際、相手を設定しないで画面を消すとお金が消えるので注意
- 消えたわけではなく、送金待ちみたいになっている
- 送金キャンセルをすると残高に戻ってくる
プリンからお金が消えたように見える
SMSメッセージやLINEなどで「Pring(プリン)」送金する際に、先に送る金額を決めますよね。
宛先を決めて送らないと、送られてないお金が「Pring(プリン)」残高から消えたように見えるようです。
たとえば200円を送金金額で設定します。
「お金をおくる」を押すと相手を選択する画面になりますね。
SMSで送る場合は「Pring(プリン)」内で相手を選べますが、LINEの場合は「LINEアプリ」に画面が切り替わります。
この時、LINEやSMSで相手を決定しないまま画面を変えてしまったり、アプリを落としてしまったりすると、先にチャージ金額から200円が送金されているのに誰にも送られていない状態になってしまいます。
受け取り相手がいないのに、送金された状態(送金されてないけど)のように見えるので、お金が消えたように見えるというわけです。
履歴から送金キャンセル
チャージ残高にも、誰の手元にもこの「200円」は行ってないのですが、宙に浮いてる(送金待機されている)このお金は、アカウントメニューの履歴には「宛先が書かれてませんが」送金が完了したかのような表現になっています。(送金しました)
「Pring(プリン)」は、相手が受け取りボタンを押さないと実質、送られないので、こちら側で「送金キャンセル」をすると宙に浮いていた200円が残高にも返ってきます。
送金リミット(送金したときに出る受け取り時間制限)が切れた時もお金は戻ってくるかたちです。
送金キャンセルしたら送金金額が残高に戻ってきます。
プリン(Pring)でサブアカウントの運用も可能に
「プリン(Pring)」アプリの2019年9月末のアップデートで、サブアカウントを作ることができるようになりました。
その活用や注意点についてまとめています。
プリン(Pring)の登録銀行の並び順も変更可能
「プリン(Pring)」アプリの2019年11月のアップデートで、銀行表示の順序を変更することができるようになりました。
その活用や注意点についてまとめています。
情報まとめ
- 送金する際、相手を設定しないで画面を消すとお金が消えるので注意
- 消えたわけではなく、送金待ちみたいになっている
- 送金キャンセルをすると残高に戻ってくる