PayPay(ペイペイ)残高の余りを有効に活用する方法アイデアヒント

キャンペーンやキャッシュバック、多めにチャージして余った「PayPay(ペイペイ)」残高ありませんか。

電子マネーってキャッシュバックが魅力的で、キャンペーンに合わせてチャージはするけれど、結局、端数の余りをそのまま残してしまって、もったいないですよね。

「PayPay(ペイペイ)」残高を有効に活用する方法アイデアやヒント、サービスを紹介します。

要約ポイント

PayPay(ペイペイ)の残り残金放置はもったいない

「PayPay(ペイペイ)」の残高を余しておくのは絶対もったいないです。

これはペイに限らず、プリペイド系電子マネーのときもそうです。チャージ型の電子マネーってお釣りのように余して、そのままにしちゃう人がとても多いです。

使わないで有効期限を迎えてポイントがなくなっちゃう人が多いから「永久不滅ポイント」なんて取り組みをセゾンがやるくらい、日本人は残りの残金（たとえ話はポイントですが）を使い切るのが面倒に思っちゃう人が多いんです。

もうひとつエピソードありますね。

2019年に話題になった「セブンペイ」ですが、不正利用が多くて数ヶ月で廃止になりました。

すぐに「セブンペイ」に残高チャージしてあるものを払い戻します、という取り組みがあったのですが、なんと2020年現在「総額7000万円」も返金してない状態になっているそうです。

それだけ手続きに「めんどくさそう」というイメージがあるのでしょうね。

1000円以下のPayPay残高の有効活用

特に1000円以下だと、店頭でも使いづらいですし、わざわざ追加でチャージするのも面倒です。

2020年2月からヤフーカードからチャージしても「クレカポイント」がつかなくなるので、旨味も薄れちゃいますよね。キャンペーンが話題になって、使える場所がものすごい多いというだけで、使うのが面倒だとやっぱり残高は報知しちゃいがちです。

少ない残高やTポイント掛け合わせて買い物

少ない「PayPay(ペイペイ)」残高や、TSUTAYAの「Tポイント」なんかも余っていたら合わせて有効活用したいですよね。

そこで「PayPayモール」がおすすめです。

「PayPayモール」はその名の通り「PayPay(ペイペイ)」残高と、Tポイントも合わせて合算支払いができるネットショップです。⇛https://paypaymall.yahoo.co.jp/

「2020年3月31日 23:59」まで100億円相当あげちゃうキャンペーンとして、最大20％という高還元キャンペーンも開催しているので、現金で同じものをリアル店舗で買うよりも実質安く買い物ができる可能性があります。

元の値段からキャンペーン割引とキャッシュバック合わせると実質安くなります。

おすすめ店舗もチェックしましょう。

PayPayを銀行に出金するのもアリ

ボーナスでもらったPayPay残高ではない通常の残高は「銀行」を登録すれば出金することができます。

「PayPay(ペイペイ)」アプリのメニューのなかに「銀行口座に出金」というボタンがあるので、そちらから進みましょう。

注意点したい点は、手数料がかかること・時間がかかること・ボーナスでもらったPayPay残高は現金化できないことの3つです。

PayPayと同じ運営の「ジャパンネット銀行」なら手数料0円・即時出金ができるので、小銭が必要だったりするなら「ジャパンネット銀行」を開設・登録しておくと「PayPay(ペイペイ)」の活用が広がるかもしれませんね。

その他の金融機関の場合は出金手数料が100円かかります。

また、「PayPay(ペイペイ)」アプリで出金手続きをした場合、ゆうちょと他の金融機関によっては何日もかかるんですよね。

間違って何万円もチャージしちゃった場合や、どうしても現金が必要な場合はこの方法が使えますが何日もラグがあいてしまうのはちょっと困りますね。

出金できるPayPay、できないPayPay

注意したい点とは別に、銀行口座に出金ができないタイプの残高があります。

ひとくちにPayPay残高といっても「電子マネーの区分で厳密に種類分け」されており、手っ取り早くいうと、クレカでチャージした残高は銀行から出金できなかったり、キャンペーンで付与されたPayPayも同様に出金できないようになっています。

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まとめ