みんなの銀行QUICPayで残高オートチャージ機能はあるの？クレジットカード紐付けは？

スタートしたばかりの「みんなの銀行」はiPhoneやスマホに登録してApple Pay・GooglePay→QUICPayでタッチ決済をすることができます。

ただし、クレジットカードとは違ってデビットカードの扱いになるので「みんなの銀行」の口座に残高がないと決済できません。

そこで気になるのがなんらかの方法で「残高オートチャージ」ができるのかどうか？ですね。調べてまとめてみました。

要約ポイント

残高オートチャージってどんな機能

そもそも「残高オートチャージ」というのはどのような機能かというと、支払い元にある残高金額が一定額を下回るとチャージ元に設定した支払い先から一定額自動でチャージをする機能となります。

「残高オートチャージ」のメリットとしては、残高を気にしなくて使えること、チャージをいちいちしないといけない手間の軽減ですね。

このオートチャージ機能はQRコード決済がブームになった2019年くらいに話題になったのですが、PayPayが再現なくオートチャージしていくと問題視された（記事が悪く書いてるのもある）こともありましたね。

みんなの銀行はクレカを紐付けられない

「みんなの銀行」のオートチャージに関しては、銀行のデビットカードのデジタルカードなので、そもそもクレジットカードを登録しての残高チャージには対応していません。

「みんなの銀行」はデビットカードなのでクレカを紐付ける前提にないわけですね。

プレミアムプランに代わりに残高不足をカバーする機能

かわりに「みんなの銀行」には有料サブスクリプションサービスがああります。「みんなの銀行」プレミアムプランは月額600円で、QUICPay決済時に残高不足をカバーする形で少額融資をしてもらえる機能です。

名前はそのまま「Cover（カバー）」ですね。5万円まで借りることができます。しかも無利息です。

利用には追加で申し込みが必要です。

銀行開設したばかりの5/28時点ではプレミアムプランが1年間無料で使えるとなっています。

 

カバーは通常のカードローンとは異なるサービスなので利息は発生しません。（みんなの銀行が当座貸越枠を付与するサービスです。）安心してご利用いただけます。ただし計画的に利用しましょう。

カバーはカードローンやキャッシングとは異なる枠を利用しているので利息なしです。

担保・保証人・ 保証料・手数料不要になります。また規約には遅延損害金は０％となっていますが、返済遅れなどを行った際はその情報が各信用機関と共有されるので絶対に返済は遅れないようにしましょう。

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まとめ