カタログギフトの申し込みハガキの期限切れ・紛失してしまった場合の対処法

当ページのリンクには広告が含まれています。
カタログギフトの期限切れ

結婚式やお祝いで頂いた「カタログギフト」。プレゼント・引き出物の定番なので、いちどは受け取ったことってありますよね。

カタログギフト」は相手が欲しい商品を自由に選んでもらえるとても利便性の高いプレゼントなので昔から好まれていますが、

商品のカタログを見ているうちに、申し込みハガキ自体をいつのまにか紛失してしまったり、申し込みハガキをついつい出し忘れてしまう、っていう失敗したことありませんか?

カタログギフト」のギフトハガキの期限切れ・紛失してしまった場合の対処法としておすすめな方法を紹介します。

目次

要約ポイント

  • カタログギフト」のギフトハガキが期限切れ・紛失した場合
  • カタログギフト」の会社へ連絡すると照合可能
  • ネットにデジタルギフトカタログがある場合があるので電話で申し込み

カタログギフトの期限

カタログギフトの期限切れ

カタログギフトの期限切れ

カタログギフト」のカタログ自体、もしくは申込みをするギフトハガキそのものに「期限」が設定されていることがあります。

この「期限」が切れちゃうと申込みできないんじゃないか?という先入観から「カタログギフト」や「ギフト申し込みハガキ」を捨てちゃう人がいますね。

これは実はめちゃめちゃもったいないんです。

未応募カタログギフトの追跡

カタログギフト」は贈られた人の情報がリストされている事が多く、期限が近くなった人でまだ応募していないひとには「まだカタログギフト応募してませんよ」という連絡がくる会社があります。

いわゆるリマインドしてくれるというわけです。

とても親切ですよね。

もう期限切れだと思っていた注文が可能に

「カタログギフト」のカタログ自体が手元にない場合は、インターネット上に閲覧できるデジタルギフトカタログが用意されているケースがあります。

スマートフォンやPCからインターネットで「カタログギフト名」もしくは「カタログギフトの会社名」を検索しましょう。

今回は具体例として「カタログギフトのハーモニック(https://www.harmonick.co.jp/)」さんのHPを紹介します。

モデルケース:実体験

スタッフAが、親戚の結婚祝いにご祝儀をお渡ししていました。その後、9月に返礼品として「ハーモニック社のカタログギフト」が届きました。

カタログギフトのハーモニック

カタログギフトのハーモニック

その後、カタログ自体はよく見ていましたが、そのうち決めよう・そのうちハガキ送ろう・・・・

と油断し、テーブル回りのどこかに置き忘れ、いつのまにか応募ハガキを紛失していました。

紛失に気づいたのは「カタログギフトそういえば応募してないね」っていう会話をして、「カタログ自体」を夫婦で見ていた時です。

ハガキがありません!(カタログしかない)

どうやら箱を捨てた時に誤っていっしょに廃棄してしまったようなのです。

残念!あきらめてカタログも捨てる

残念だが、ハガキがないなら応募ができない、という先入観からあきらめて「いただいたカタログギフトのカタログ自体」も捨ててしまいました。

それから数ヶ月。

ハーモニック社」からカタログギフトの件でハガキが届きました。

カタログギフト通知

カタログギフト通知

内容はこちら(要約しています)

「【お申し込みハガキご投函のお願い】○月○○日ごろに受け取られた○○○○様からのカタログギフトですが、お申込みをまだいただいていないようです。再度、期限までに郵送ください。」

めちゃめちゃ嬉しい!こういう対応をしてくれるサービスって助かりますよね。

本当に保管したまま忘れていただけだったなら、このハガキで思い出して応募ができます。

ですが、今回スタッフAの場合、カタログのお申し込みハガキも、カタログも捨ててしまった状態だったので、「ぜひお申し込みハガキをご投函頂きますようお願い」されてもどうしようもありません。

と、フリーコールに目が止まりました。

実は今までも引っ越しのどさくさで結婚祝いにいただいたカタログギフトを同じように「応募しないで忘れた」という経験はまだありました。

しかし、今までカタログギフトを頂いて、うっかり忘れてしまった時にこうやってリマインドレターをくれた会社は他にありませんでした。

期日内にフリーコールに連絡を入れ、ハガキの下に書いてあった「受付番号」を伝えると、なんと神対応が待っていました。

カタログギフトの神対応

「本人確認がとれたので、お電話いただければ申し込めますよ~」

なんと。

電話で「まだ応募してない受付番号だと確認がとれた」ために、この会社に直接連絡することで申し込めるとのことでした。

こういったケースがよくあるかわからないので上記ハガキには「フリーコール」の番号は消してありますが、カタログも手元にないことをお伝えすると、なんとネット上に同名のカタログがデジタル版としてあるとのこと。

公式サイトから検索してみると、ありました。

BEAMSのORANGEというものです。

カタログの中身を見る」というリンクから見ることができます。

カタログギフトORANGE

カタログギフトORANGE

こちらでほしい商品の番号を再度フリーコールに連絡して応募してください、とのことでした。

カタログギフト業界では普通なのかもしれませんが、すっかりあきらめていたカタログギフトだったので嬉しく感じたのです。

あなたもぜひ結婚式やお祝いでいただいた「カタログをなくした」「ハガキだけなくした」カタログギフトがあったなら、カタログギフトの会社に連絡してみてはいかがでしょう。

もしかしたら上記の会社さんみたいな対応があるかもしれません。※責任はおえません

2022年1月:リアルタイム節約・お得情報

これには要注目!

iPhoneやスマホを安く購入・お得おすすめ

費用を抑えて安くしてお金を創出

詳細を見る

まとめ

  • カタログギフト」のギフトハガキが期限切れ・紛失した場合
  • カタログギフト」の会社へ連絡すると照合可能
  • ネットにデジタルギフトカタログがある場合があるので電話で申し込み
よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!
目次