キャッシュレスおすすめ店舗はどこ?ビックカメラやツルハドラッグ

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なんでも使える観点:ビックカメラ

キャッシュレスの観点からおすすめ店舗はどこでしょう?ビックカメラ?ツルハドラッグ?

ナントカペイの使い勝手やクレカの補償まで、調べてまとめました。

目次

要約ポイント

  • キャッシュレスやナントカペイへの感度が高い会社・お店が話題を集め、結果として集客につながる
  • キャッシュレスのおすすめとしていくつかの観点「なんでも使える」「多重取り」「
    アプリ駆使する」でお店を紹介
  • キャッシュレスでお得だからといってむやみに購入しない・必要なものをお得なお店でお得な手段で購入しましょう

そもそもキャッシュレスとは何?

そもそもキャッシュレスとは、現金以外の支払い方法のことです。

スマホのアプリや非接触IC決済が話題ですが、ギフトカードや商品券、クレジットカードで支払うことも立派なキャッシュレスです。

昔は現金とクレカしか広まっていませんでしたが、iPhoneやおサイフケータイの普及で、お得に使える決済方法が増えました。

それではキャッシュレス対応で、こういうお店を積極的に使おう!というお店を紹介していきます。

キャッシュレスおすすめ店舗

  • なんでも使える観点
  • 多重取りの観点
  • アプリ駆使する観点

「キャッシュレス」で支払うならどんな観点からおすすめをするか、と考えたときに、3パターンくらいのおすすめできるポイントがあるので、それぞれ紹介していきます。

まずは「なんでもキャッシュレス・ナントカペイが使える」観点から。

なんでも使える観点:ビックカメラ

ほぼどんなキャッシュレス手法でも「使える」ようにして、話題作りをしたお店があります。それがビックカメラ。

ナントカペイがテレビや報道にでるきっかけとなった2018年12月の「PayPay祭り」のころにはとっくに決済で対応し、転売目的のPayPayユーザーが大量に並んだことが記憶に懐かしい。

今やビックカメラの支払い方法はインバウンド対応も含めて、さまざまなキャッシュレスに対応済みです。

なんでも使える観点:ビックカメラ

なんでも使える観点:ビックカメラ

この多さは大手店舗のなかでは随一。貯めているポイントで支払えるし、好きな決済方法で支払えます。

この自由度はビックカメラを置いて類を見ないでしょう。現金で支払うくらいなら、どれかキャッシュレスで支払っちゃいますよね。

ビックカメラの会員登録をした状態で、「ビックポイント」が購入金額の10%つきます。LINE「ショッピングゴー」というバーコードを読み取ってもらうとまた、LINEポイントがつきます。

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多重取りの観点:ツルハドラッグ

多重取りの観点:ツルハドラッグ

多重取りの観点:ツルハドラッグ

飲食物やトイレットペーパーなどの日用品、日用雑貨、消耗品を網羅するのがドラッグストア。コンビニだと定価で購入することになるものも、ドラッグストアだと安くなっている場合が多いです。

特に、「ツルハドラッグ」はキャッシュレスを考えるときに多重取りが可能なので、日常使いにおすすめです。

  • ツルハポイントカードで200円で1ポイント(異なるものもあり)
  • ツルハ店頭のクーポン発券機
  • 楽天ポイントカード
  • LINE友達登録クーポン
  • お客様感謝デーなどの特売日だとさらに

ツルハドラッグの決済利点のすごさは、まずポイントカード。ツルハポイントカードは基本的に200円で1ポイントですが、支払い金額でポイントゲット倍率があがるランク制(ゴールド・プラチナ)が導入されています。

ツルハポイントは500ポイント貯まると即時に500円券がもらえるので、とりこぼしがありません。

また、ツルハポイントカード提示でポイントを得るのと同時に、「楽天ポイントカード」を読み取ってもらうと「楽天ポイント」もつきます。

LINEで使うツルハ店舗を友達登録していると、LINE5%還元クーポン(何度でも使えるやつ)をもらえて、さらに、割引になります。

クーポン併用ができない事が多いなか、ツルハドラッグストアはあれもこれもつけられるというわけです。

最後にドラッグストアで使えるモバイル決済で割引やクレカ決済にしてポイント還元を受けることも可能です。

モバイル決済などもほぼ網羅していますね。

ポイント駆使する観点:OrigamiPay+Kyash+楽天

楽天経済圏」という言葉があります。色んなものを楽天サービスで完結させると、毎月ザクザクポイントが貯まり、結果的に節約になるというものです。

3つ目の「お店」の提案は、楽天市場を使おうというもので、

使えないなら、そこに、「OrigamiPay+Kyash+楽天」というコンボ技を使います。

詳しく解説するのは別の記事にしますが、モバイル決済の影の実力者「オリガミペイ」は基本的にポイントにしてあとで還元!とかぬるいことをしてません。

また、電子マネーチャージ金額に加算されるなんてぬるいこともしていません

オリガミペイ(OrigamiPay)で2%割引

支払いと同時に、2%を自動で割引します。

概念的に、10000円のものを2%割引対象店舗で購入したら2%の200円が割引され、9800円が登録クレカに請求されます。

お得ですよね。

結局次も同じ電子マネーやポイントで支払いして貯めないといけない他のぬるい電子マネーと違い、その場で割引きした金額が請求になるのです。

※10月からのキャッシュレス消費者還元事業期間はさらにプラスになる模様です。

Origamiの通常割引

Origamiの通常割引

これだけではありません。

Kyash(キャッシュ)で2%キャッシュバック

続いて、「Kyash(キャッシュ)」アプリ。これはプリペイドカードです。

支払った金額の、2%をキャッシュバックします。

は?

は?

は?

となりますよね。

オリガミペイ(OrigamiPay)」の請求先を一度、「Kyash(キャッシュ)」にして、その「Kyash(キャッシュ)」へのチャージを「還元率1%の楽天カード」で行います。

トータル5%還元ですね。そのため、「期間限定20%還元キャンペーン」みたいなものをやっていない限り、通常使いするのはこの「OrigamiPay+Kyash+楽天」で十分ではないでしょうか。

お店の紹介をする以外に、ついつい決済方法の紹介をしてしまいました。

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10月からの消費税増税によるキャッシュレスポイント還元事業

10月からの消費税増税によるキャッシュレスポイント還元事業が始まります。

ですが、キャッシュレスでお得だからといってむやみに購入しないことが大切です。

いつも現金で購入していたものを、キャッシュレス手段で置き換えて購入するのが、節約への第一歩になるわけです。今まで還元がなかったところを「リターン」をつくるわけですからね。

この機会に、ぜひ、「必要なものを、お得なお店で、お得な手段で購入」しましょう!

コンビニキャッシュレス対比表

コンビニのPAY決済対応状況[2019/10/1版]

※●は12/3以降
”” ”” ”ローソン” ”ミニストップ” ”セイコーマート”
FamiPay
PayPay
LINE Pay
メルペイ(iD)
OrigamiPay
楽天Pay
d払い
Pring
auPay
ゆうちょPay
J-CoinPay

今現在お得な情報

情報まとめ

  • キャッシュレスやナントカペイへの感度が高い会社・お店が話題を集め、結果として集客につながる
  • キャッシュレスのおすすめとしていくつかの観点「なんでも使える」「多重取り」「
    アプリ駆使する」でお店を紹介
  • キャッシュレスでお得だからといってむやみに購入しない・必要なものをお得なお店でお得な手段で購入しましょう
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