毎回話題を振りまく「PayPay(ペイペイ)」が「ワクワクペイペイ」という月替りのキャンペーンを始めます。
「ワクワクペイペイ」の中身を調べてまとめました。
要約ポイント
- 「ワクワクペイペイ」は「PayPay(ペイペイ)」の月替りキャンペーン
- バリエーションをもたせたキャンペーンで、普段利用することのなかったひとも参加しやすく
- 7月のワクワクペイペイ情報キーワードは「ランチ代」
ワクワクペイペイ
「ワクワクペイペイ」は月替りの「PayPay(ペイペイ)」の大型キャンペーンの名称です。
この「ワクワクペイペイ」でバリエーションをもたせたキャンペーンをおこなうことにより、普段「PayPay(ペイペイ)」を利用することのなかったひとも初めやすくなると考えられます。
7月のワクワクペイペイ
「7月のワクワクペイペイ」の対象は飲食店とスーパーマーケットということが公表されました。
7月は飲食店やスーパーマーケットを対象として実施し、ランチの時間帯(午前11時~午後2時)に「PayPay」で支払うと、最大20%のPayPayボーナス(※)が戻ってきます。情報元PDF
ということです。
期間:7月1日から7月31日まで
7月のワクワクペイペイの対象期間はランチタイムの推進のため「2019年7月1日から7月31日までの毎日午前11時から午後2時まで」です。
その名もPayPayランチ。
対象店舗での「PayPay(ペイペイ)」のお支払いで設定された還元率で「1000円相当(ヤフープレミアムなら2000円)」までが残高にチャージされるという形式のキャンペーンです。
ワクワクペイペイ内容の%で、付与されます。
通常のPayPay(ペイペイ)ユーザーは、基本的にレジで支払った金額の「10%」がPayPay残高に審査後チャージされるというかたちですね。
ソフトバンク、ワイモバイル、ヤフープレミアム会員で、PayPayのID連結をすると右列のパーセンテージが適用されます。つまり、PayPayでヤフーカードで支払いしているワイモバイルユーザーなら19%付与ですね。
今回は通常PayPay残高チャージして、ソフトバンク系スマホを使うのが一番キャッシュバック率が高くなります。(20%)
いずれにしても月内上限が30000円になっているので、うまく上限に近づきましょう。
また、以前のキャンペーンで行われた「やたらあたるくじ」に近いキャンペーンも行われます。
「PayPayチャンス」と題されたこのオマケは、PayPay残高、もしくはヤフーカードでのクレジット決済経由の場合のみ、20回に1回、1000円までの「PayPayボーナス」が入るというもの。
8月のワクワクペイペイ
飲食店・スーパー・コンビニでの「PayPayランチ」が予定されています。
9月・10月以降のワクワクペイペイ
カミングスーン表示になっております。
文字通りワクワクしますね。
過去実施されたものを参考に
5月のワクワクペイペイ
5月の「ワクワクペイペイ」は2つ、ホークス観戦とイオンとの提携です。
ホークスの本拠地「福岡ヤフオク! ドーム」でのPayPay支払いで最大20%還元です。
ソフトバンク・ワイモバイルユーザーは設定すると付与率が高くなります。(開催期間2019/3/29-ヤフオクドームの公式戦最終日まで)
また、一部のイオンとの提携はお支払い1回につき1,000円相当まで最大20%付与、期間中合計20,000円相当までという還元になります。
関東と山梨県の32店舗のイオンのみです。
6月のワクワクペイペイ
6月の「ワクワクペイペイ」はドラッグストアで最大20%戻ってくるキャンペーンが実施されました。
期間は2019年6月1日9時から6月30日23:59までです。
一度のお支払いで「1000円相当」までが残高にチャージされるという形式のキャンペーンです。
情報まとめ
- 「ワクワクペイペイ」は「PayPay(ペイペイ)」の月替りキャンペーン
- バリエーションをもたせたキャンペーンで、普段利用することのなかったひとも参加しやすく