実は2019年11月のアップデートで変更が可能になりました。
順番のコツや利用方法・活用方法を考えてみました。
要約ポイント
- 「プリン(Pring)」アプリ4.2.0バージョンから銀行の並び替えが可能に
- チャージする画面の銀行表示順、お金を戻す画面の銀行表示順の2種類が変えられる
- 「プリン(Pring)」銀行の並び順はどのような並べ方がいいか?
プリン(Pring)4.2.0バージョン
「プリン(Pring)」4.2.0バージョンから銀行の並び替えが可能になっています。
自分の「プリン(Pring)」アプリバージョンを見るには、アプリの「設定」からインフォメーションのバージョン欄をご確認ください。
メモ
4.2.0バージョン以降は、スワイプ送金で「1000円札」も送れるように鳴ってます。
また、つながった人をブロックできるようになっています。
銀行を並び替える方法
- 概要:並び替えができる銀行順は2つの画面
- チャージする画面の銀行表示順、お金を戻す画面の銀行表示順
- 使い勝手のいい順序のヒントとは
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1チャージする画面・お金を戻す画面に移動
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2「並び替え」ボタンを押す
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3 「 」の部分を指で抑えて上下にスワイプ(ドラッグ移動)
銀行情報の右側にある「
」を押しながら画面を動かしましょう。step
4順序を入れ替えたら「確定」を押す
確定ボタンを押さなくても、他の画面に行っちゃうと確定される。
銀行はどのように並び替えると利便性が高いか
上側:利用頻度が高い銀行
利用頻度の高い銀行が上に移動させるのは普通に考えることだと思います。
クレカや携帯料金などの引き落としがあるので、よく使っているお金の出入りが多いメインバンクや、デビットカードの支払いが多い銀行口座、みずほ銀行に接続したSuicaで使っているみずほ銀行などが、利用頻度が高くなるでしょう。
また、引き出しやすくするという意味で、お給料が振り込まれる銀行を一番上にするというのは利便性が高くなるはずです。
下側:利用頻度が低い銀行
となると利用頻度が低い銀行ほど、下層に追いやられるのは順序替えすると当然ですよね。
ただ、恋人や奥さんに見られたときに目立たない場所に置いておきたいヒミツの銀行もあってもおかしく有りません。
フリーランス、個人事業・クリエイターをやっている人だと、お仕事関連のお金や生活費のお金は別々の銀行で管理している人もいますよね。
お仕事関連は下側に配置して、プライベート用を上部に配置して分けちゃうというのも画面の使い方としてひとつの手でしょう。
プリン(Pring)でサブアカウントの運用も可能に
「プリン(Pring)」アプリの2019年9月末のアップデートで、サブアカウントを作ることができるようになりました。
その活用や注意点についてまとめています。
情報まとめ
- 「プリン(Pring)」アプリ4.2.0バージョンから銀行の並び替えが可能に
- チャージする画面の銀行表示順、お金を戻す画面の銀行表示順の2種類が変えられる
- 「プリン(Pring)」銀行の並び順はどのような並べ方がいいか?