11月のキャッシュレス・なんとかペイ迷子のためのお得キャンペーンや還元率情報厳選まとめ

2019年11月のキャッシュレス・なんとかペイ迷子のためのキャンペーン情報厳選まとめです。

乱立するキャッシュレス・なんとかペイに加えて、複雑な還元事業のせいで、いろいろ選ぶのに頭がいたいですよね。悩む時間や脳みその負荷がほんともったいない！

なんも考えずに判断できたらいいですよね。

要約ポイント

ピックアップ

JCBのリストにある対象のカードに限りますが、クレジットカード「JCBカード」をApple Pay、もしくはGooglePayに連携して、QUICPay支払いをすると、支払い料金の20％を後日キャッシュバックします。

同様に、「みずほ銀行」のデビットカードをApple Pay、GooglePayに連携してQUICPay支払いをするスマートデビット（みずほWallet）と同じく20％が後日キャッシュバックされるキャンペーンを行っています。

注意したいのは「対象のカードかどうか」「要エントリー」というところですね。

「20％」というのは、「景表法のガイドラインを遵守」して最大規模の還元になりますので、これ以上の数字はちょっとむずかしいというわけです。

つまりは支払いの「20％」還元は現在最高還元率ということですね。

キャッシュレスはQUICPay！タッチで夢のようなひとときを

「キャッシュレスはQUICPay！タッチで夢のようなひとときを」というキャンペーンが11/1開始のアナウンスがあります。

詳細入ってきましたらまた追記します。

PayPay、LINE Pay、楽天ペイコンビニ対応表

PayPay	○	○	○	○	○
LINE Pay	○	○	○	○	○
楽天Pay	○	○	○	○	○

PayPay、LINE Pay、楽天ペイのコンビニ対応表です。見ると、セブンイレブンやセイコーマートまでどれもどこでも対応していて、どこが使えるのか使えないのか？という悩みはもう不要になってきましたね。

PayPay（ペイペイ）11月の還元

「PayPay（ペイペイ）」の11月の戦略はどうなるのでしょう。

「PayPay（ペイペイ）」はヤフーカード（YahooJAPANカード）の連携によるクレジットカードチャージも、銀行チャージも同様の付与率になりました。ともに「1.5％」です。

クレカを使いたくない人は金融機関と連携した口座チャージ、ヤフーカードがあるひとはクレカチャージのほうがいいです。

10/18のアナウンスで、PayPay公式によると「11月のPayPayチャンス」は執り行わないとのことでした。

12月は実施するようですね。

11月100億円あげちゃうキャンペーン（PayPayモール対象）

「PayPay（ペイペイ）」の運営する新しいネットショッピングモール「PayPayモール」。

ヤフーショッピングの優良店や大手企業といった品質に自信のある店舗だけを集めたスペシャル感溢れるネットショップ・モールです。ヤフーショッピングでも「PayPayモールの商品」を検索することができます。

この「PayPayモール」のオープニングイベントとして「PayPay（ペイペイ）」お得意の「100億円あげちゃうキャンペーン」開催です！いいですね。

スマホ購入でPayPayがお得にもらえる

ソフトバンクかワイモバイルのお店で2019年冬モデルのスマホ本体を購入すると、「キャンペーン対象」になっている機種だった場合（機種変更でもOK）3000円～5000円ぶんの「PayPay残高」がもらえるキャンペーンをしています。

Xperia5など最新の人気機種が対象なので、スマホを変えようと思っている、もしくは格安SIMにしたくて本体だけほしいという場合はぜひこのチャンスをものにしましょう。

11月20％還元キャンペーン（PayPayフリマ対象）

PayPayのフリーマーケットアプリ「PayPayフリマ」でも11月のキャンペーンは大きいですね。

「2019年11月1日から12月25日まで」の期間に購入代金の最大20％を「1％PayPayボーナス、19％PayPayボーナスライト」で還元する形になります。

この最大20％の中身は、通常PayPay残高：1％、キャンペーンによるPayPayボーナスライト9％、ヤフープレミアム会員5％、ソフトバンクスマートログイン5％の還元率となっています。

そのためヤフープレミアム会員だけどソフトバンク携帯のない人は15％、ヤフープレミアム会員もソフトバンクの契約もない人は10％になりますね。

LINE Pay（ラインペイ）11月の還元

「LINE Pay（ラインペイ）」も11月以降国内に抱えるユーザー数の多さでさまざまなキャンペーンを展開しています。

「LINE Pay（ラインペイ）」では利用額や情報スコアなどで算出されるスコアリングをおこなっています。このスコアリングによって「マイカラー制度」というランクが上下します。

このマイカラーの付与率が2019年11月1日から「LINE Pay（ラインペイ）」ボーナスだったのが完全に「LINE Pay（ラインペイ）」ポイント還元になります。

以前もそうでしたが、お得感を出すために「LINE Pay（ラインペイ）」に直接チャージされるお金で還元していましたが方針が変わりましたね。

実質的には変わらないのですが、「LINE Pay（ラインペイ）」での買い物金額に応じてマイカラーごとに0.5％から2％というポイント付与率になります。

「LINE Pay（ラインペイ）」は来年にかけて独自のクレジットカードを発行予定。オリコと組んでスタイリッシュなデザイン券面を用意しています。こちらもぜひご覧ください。

楽天ペイ11月の還元

「楽天ペイ」は11月も相変わらず「還元事業5％のお店」だろうが「還元事業2％のお店」だろうが「還元事業非対象店舗」だろうが「5％還元」になります。

使えるお店なら使い勝手がいいですよね。

d払い：ドラッグストアで10％還元

ドコモユーザー必見の「d払い」では、11月1日～11月14日までドラッグストアでの支払い料金の10％をdポイントで還元するキャンペーンを行います。

注意点としては、専用ページからエントリーボタンを押す必要がある点ですね。

必ずエントリーページからエントリーしましょう。

1回あたりの上限が500dポイント、期間中の上限が2000dポイントになりますので、1店舗あたり、5000円の買い物をして10％500dポイントゲットを4回（４つの店舗）で行えば最大還元になります。

「dポイント スーパー還元プログラム」と組み合わせると、更にお得にdポイントが貯められることが紹介されています。

即時充当の強み：オリガミペイ11月の還元

次は即時還元が強みの「OrigamiPay(オリガミペイ)」の話題です。

「OrigamiPay(オリガミペイ)」は還元方法として「即時充当」というタイプで行っており、支払い時に最大8％引きになります。還元事業の終わる

お店の2％・5％タイプ、そして支払い方法の銀行口座タイプ、クレカデビットの複数タイプありますが、「OrigamiPay(オリガミペイ)」の還元率が一番高くなるのは5％の登録事業店舗で銀行口座連携で支払うかたちですね。

これはほぼ「スマホデビット」の形式になります。

銀行口座から支払っているため、クレカのように使いすぎても気づかない！という事故もありません。

「OrigamiPay(オリガミペイ)」はPayPayのように後日キャッシュバックチャージが戻ってきたり、LINE Payのようにポイントになるのではなく、その支払い時に値引きされるので、一番お得なタイプになるのです。

どうして即時充当が一番お得かというと、「お得」のタイミングを知らないといけませんね。

詳しくは上記の記事でもまとめていますが、ざっくりと考えるとこの通り。

還元タイプ	お得のタイミング
ポイント付与	次の支払いでポイントを利用した時
即時充当	今の支払い時
相当額還元	次の支払いでポイントを利用した時
口座充当	口座に還元された時

結局得になるのは次になんらかの買い物をする時になるポイント付与タイプに対して、「OrigamiPay(オリガミペイ)」は今回の支払いがお得になります。

ポイント付与だと、そのポイントでまた何か買い物しないと永遠にお得がやってこないという仕組みです。

auPAY10％還元キャンペーンを2種類実施

「au PAY(エーユーペイ)」でもauユーザーが得するキャンペーンを実施します。

①auPAYのほうは「auスマートパスプレミアム」に入ってる場合20％のうちの17.5％還元になりますので、auユーザーじゃないと還元率は高くありません。

②Apple Payのほうはそもそも「auWALLETクレカ」がないとだめですね。

気軽に利用できるキャンペーンではなく、条件を満たしているとできるキャンペーンですが、ぜひauPAYを利用してみてください。

お得なクーポンはどこにある？

ナントカペイ、キャッシュレスの影に隠れてしまい、存在感がすっかり薄れてしまっている「クーポン券」。

PayPayの還元率が下がってきたり、LINE PayのキャッシュバックがLINEポイントになってしまったりと、いろいろと変更があるなかでコンビニでの買い物くらいならいろいろなアプリについてくる「クーポン券」を使うとお得になることがあります。

いつも通勤・通学途中で利用頻度の高いお店の「アプリ」をインストールしてみましょう。

おすすめはメルカリ（メルペイ欄にクーポン券）や、スマートニュースアプリなどです。マクドナルドなどの飲食店だと特定のセットが数十円引きになっていたり、薬局だと200円引きになったりします。

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